東邦銀行「東邦Alwaysデビットカード」のメリット・デメリットを徹底分析!

東邦銀行「東邦Alwaysデビットカード」のメリット・デメリットを徹底分析!

東邦銀行は「東邦Alwaysデビットカード」を発行しています。

東邦Alwaysデビットカードは、JCBブランドと提携しています。ですから、国内のお店やレストランでは問題なく支払いをすることができます。

東邦Alwaysデビットカードには、一般カードとゴールドカードがあり、自分の生活スタイルに合ったカードを選ぶことで、毎日の支払いがより便利になりますよ( ^∀^)

また、お買い物をするごとにポイントを貯められたり、不正利用保証や旅行傷害保険などの付帯サービスが充実していたりとメリットが多いです。

ただし、2年目以降は条件によっては年会費がかかるなどのデメリットもあります。

桜井エミ
はじめまして。

デビットカード愛用歴5年、このサイトを運営している桜井エミです!

ここでは公式サイトだけでは知ることができない東邦Alwaysデビットカードのメリット・デメリットについて徹底分析していきたいと思います♪

デビットカード選びの参考にしてみてくださいね^ ^

東邦銀行Alwaysデビットカード
東邦銀行Alwaysデビットカード
  • お買い物をするたびにポイントが貯まる
  • 充実の付帯サービス
  • 利用明細をメールでお知らせ
年会費 初年度無料(2年目以降1,250円)
発行手数料 無料
審査 なし
ポイントサービス OkiDokiポイント
ポイント還元率 0.3~0.5%
海外ATM手数料 JCBが定めるレート+3.024%
紛失・盗難による不正利用補償 不正利用補償/旅行傷害保険(国内・海外)
 国際ブランド

東邦Alwaysデビットカードとは?

東邦銀行は福島県を拠点としており、JCBブランドのデビットカード「東邦Alwaysデビットカード」を発行しています。

東邦銀行Alwaysデビットカード

冒頭でもお話ししたとおり、東邦Alwaysデビットカードは国際ブランド「JCB」と提携しているため、国内外に400万店以上あるショップやレストランで支払いをすることができます。

国内ではほとんどのお店がJCBと提携しているので、お買い物をしたときも「JCBで支払いができない・・・」というストレスを感じることはありませんよ( ^∀^)

また、東邦Alwaysデビットカードは「一般カード」「ゴールドカード」の2種類から選ぶことができます。

一般カードとゴールドカードの性能をまとめたものが次の表です。

一般カード ゴールドカード
年会費 1,250円(初年度無料。翌年も条件を満たせば無料) 11,000円(税込)
年齢条件 15歳以上(中学生は除く) 20歳以上(学生は除く)
コンビニATM手数料 初年度月2回まで無料 月2回まで無料
ポイントの有効期限 2年 3年
国内旅行傷害保険 デビットを利用すれば付帯 自動的に付帯
海外旅行傷害保険 デビットを利用すれば付帯(最高で3,000万円) デビットを利用すると最高で1億円(利用しなければ、最高5,000万円)

それぞれのカードを比べてみると、まず年会費に大きな差があることがわかりますね。ゴールドカードの年会費は10,800円と毎年それなりの費用がかかります。

ただ、ゴールドカードを選んでも、これといった大きなメリットがあるわけではありませんし、わざわざ高い年会費を払って選ぶ必要もなさそうですね。

東邦Alwaysデビットカードはキャッシュカードとデビットカードが一体型になっているため、デビット機能を使ってスーパーやコンビニ、レストランでの食事代の支払いをしたり、キャッシュカード 機能でいるでもATMからお金を引き出したりすることができます。

桜井エミ
お財布の中身がカードでパンパンになることなく、スッキリするわよ♪

1枚のカードで2つの役割をもつ東邦Alwaysデビットカードは、お買い物をやお金の引き出しにとっても便利です!

さて、さっそく以下では東邦Alwaysデビットカードのメリットから紹介していきたいと思います。

東邦Alwaysデビットカードのメリット5つ

東邦銀行Alwaysデビットカードのメリットは次の5つです。

東邦Alwaysデビットカードのメリット5つ
  1. 利用額に応じてOkiDokiポイントが貯まる
  2. JCB STAR MEMBERを利用できる
  3. 国内外で使える旅行傷害保険がついている
  4. 利用状況をメールで通知してくれる
  5. 初年度のコンビニATM利用手数料は月2回まで無料!

それぞれのメリットについては以下で1つずつ解説していきますね( ^∀^)

利用額に応じてOkiDokiポイントが貯まる

東邦銀行Alwaysデビットカードは利用額に応じてOkiDokiポイントを貯めることができます。

OkiDokiポイントプログラム

OkiDokiポイントとは、JCBのOkiDokiプログラムで使うことができるポイントのことです。

つまり、東邦銀行Alwaysデビットカードで貯めたポイントはOkiDokiプログラムで紹介されている加湿器や掃除機などの家電や、ディズニーペアチケットや食事券などの景品と交換することができます(景品の内容は時期によって異なる)

桜井エミ
数多くある景品の中から自分の好きな商品や食事券に交換できるのは、とってもうれしいメリットよね♪

ちなみに、OkiDokiポイントは毎月の支払額1,000円につき1ポイント貯まる仕組みになっており、「1ポイント=3円」のレートで交換することができます。

ですから、ポイント還元率は0.3%ということになります。ただし、東邦銀行Alwaysデビットカードで一定金額以上の支払いをすると「JCB STAR MEMBERS(ジェイシービー・スター・メンバーズ)」が適応されるため、ポイント還元率アップのチャンスがありますよ!

詳しくは以下で解説しています。

JCB STAR MEMBERを利用できる

東邦銀行Alwaysデビットカードで一定金額以上の支払いをすると、自動的に「JCB STAR MEMBERS(ジェイシービー・スター・メンバーズ)」が適応されます。

JCB STAR MEMBERS

「JCB STAR MEMBERS」とは、 年間でJCBデビットカードを一定金額以上の利用をした方に特別に提供されるメンバーシップサービスです。

このサービスは登録などは一切必要なく、自動的に適応されますよ(^ ^)

続いては、「一定金額とはどのぐらいの金額を表しているのか」ということについです。

東邦銀行Alwaysデビットカードのポイント還元率アップの条件については次の表をご覧ください。

年間の利用金額の合計 OkiDokiポイントアップ
100万円 翌年のポイントが50%アップ
50万円 翌年のポイントが20%アップ
30万円 翌年のポイントが10%アップ

上の表をみるとわかるように、OKIDokiポイントは年間の利用金額によってボーナスアップがあるんです!

これはお得ですよね♪

年間で100万円の支払いとなれば「えー、なんだか高い金額かも・・・」と気が引けるかもしれません。

ただ、年間100万円といっても、スマホ代やガス電気などの公共料金の支払い、また食事代や洋服代、飲み代の支払いを全てデビットカードで支払えば、毎月8〜10万円ほどの支払い額になるはずです。

また、1年の間に10万円のパソコンを買ったり、自分のご褒美に3万円のコートを買ったりと、年間を通してデビットカードを使う頻度は多いと思います。

1年は12ヶ月あるため、年間で100万円の利用額というのはむずかしい話ではありませんよね。

桜井エミ
東邦銀行Alwaysデビットカードでポイント還元率をアップさせることは、意外とカンタンにできちゃうわよ♪

国内外で使える旅行傷害保険がついている

東邦銀行Alwaysデビットカードは、国内外で使える旅行傷害保険がついています。

旅行傷害保険といっても、どんな保険なのかイマイチわかりづらいですよね。

旅行傷害保険とは、国内や海外の旅行先で起きた事故やケガ、病気などに対し補償してくれる保険サービスのことです。

東邦銀行Alwaysデビットカードでは、最大で3,000万円までの補償額がついています。

ちなみに、国内・海外でそれぞれ補償されるくわしい内容は次の通りです。

国内旅行傷害保険 海外旅行傷害保険
傷害による死亡・後遺障害 最高3,000万円まで 最高3,000万円まで
傷害による治療費用 100万円限度
疾病による治療費用 100万円限度
賠償責任 2,000万円限度
携行品の損害 1旅行につき20万円限度
救援者費用等 100万円限度

このように、国内と海外では補償内容が変わります。

上の表を見ると、海外旅行の傷害保険が充実していることがわかりますね(^ ^)

これほど充実していれば、ハワイやグアム、タイ、香港、韓国などの観光地に旅行に行ったときも安心ですね。

ちなみに、「後遺障害???賠償責任??なんのこっちゃわかりません・・・」という方もいると思います。

ぶっちゃけ、私も保険にはくわしくなかったので、後遺障害とか賠償責任とか言葉で聞いてもどのような内容の保険なのかよくわかりませんでした(笑)

それぞれの保険内容のくわしい内容も以下でまとめましたので、ご覧ください。

死亡・後遺障害
海外旅行中に不慮(ふりょ)の事故などで死亡したり後遺障害を負ったりしたときに保険金がもらえる(例:海外旅行中、交通事故に巻き込まれて死亡した場合の保険金、など)。

傷害・疾病治療
海外旅行中にケガや病気が起こり、現地の病院で治療を受ける際の治療費の補償(例:海外旅行中に現地の食べ物で食中毒になり、現地の病院で治療を受けるときの治療費の補償、など)

賠償責任
海外旅行中に他人の持ち物を壊してしまい、賠償責任を負ったときの補償(例:ホテル宿泊中にお風呂にお湯を入れているときに寝てしまい、ホテルの床を水浸しにしてしまったときの損害賠償の補償、など)

携行品の損害
海外旅行中に自分の持ち物が盗まれたり壊れたりしたときの補償(例:海外旅行中、アスファルトの地面に自分のカメラを落として壊してしまったとき、そのカメラの購入費用(もしくは修理費)の補償、など)

救援者費用
海外旅行中にケガ・病気などで入院する際に、家族がお見舞いに来るための移動費用や、ケガ・病気などが重くて別の国や地域にある病院に搬送されるときなどの補償(例:海外旅行中に不運にも遭難してしまった場合の遭難救助費用、海外旅行中に大怪我をして入院することになったときに自分の家族がお見舞いに行く際の交通費、など)

桜井エミ
東邦銀行Alwaysデビットカードの旅行保険が適用されれば、海外で何かトラブルが起こったときにでも、ある程度の補償をしてもらうことができるわよ♪

利用状況をメールで通知してくれる

東邦銀行Alwaysデビットカードは、お買い物や食事代の支払いをするとすぐに利用状況をメールで通知してくれます。

ですから、万が一第三者からカードの不正な利用があった場合でも、すぐに気づくことができるんです。

桜井エミ
いつでもどこでもメールの利用通知が届けば、いつどこでどんな支払いをしたかも確認できるから便利よ!

また、仮にカードを落としてしまっていたことに気づかなくても、メールの通知によりすぐに不正利用を発見することができます!

初年度のコンビニATM利用手数料は月2回まで無料!

東邦銀行Alwaysデビットカードは、初年度のコンビニATM利用手数料が月2回まで無料になります。

対象のコンビニは次の3つです。

セブン銀行ATM イーネットATM ローソンATM
ATM手数料が無料になる対象のコンビニ
  • セブン銀行ATM
  • イーネットATM
  • ローソンATM

コンビニATMの利用手数料が月2回まで無料になれば、お財布の中の現金が足りず、急きょお金を引き出したいときや、デビットカードの銀行口座にお金が不足してしまった場合も、すぐに近くのコンビニから入出金することができて便利ですよ( ^∀^)

ちなみに、2年目以降も以下の条件を1つでも満たせば、毎月のコンビニATM手数料が月3回まで無料で使うことができます!

翌年のコンビニATM手数料を無料にするための条件

  1. 前年度の利用額が10万円以上
  2. 満22歳以下
  3. スマホ代の支払いをデビットカード決済にする

この条件は、年会費を無料にするための条件と同じです。

年齢の条件はどうしようもないですが、そのほかの条件であればカンタンにクリアすることができますね。

東邦Alwaysデビットカードのデメリット3つ

続いて、東邦銀行Alwaysデビットカードのデメリットについてお話しします。

東邦銀行Alwaysデビットカードのデメリットは大きく分けて次の3つです。

東邦銀行Alwaysデビットカードのデメリット3つ
  1. 条件次第では翌年から年会費がかかる
  2. ポイント還元率が低い
  3. ガソリンスタンドの支払いには使えない

以下ではデメリットについて項目ごとに解説していきます。

条件次第では翌年から年会費がかかる

東邦銀行Alwaysデビットカードは、初年度の年会費は無料です。

ただ、2年目以降からは条件を満たしていない場合につき、1,250円の年会費がかかってしまうんです。

翌年の年会費を無料にするための条件とは次の3つです。

翌年の年会費を無料にするための条件
  1. 年間の利用額が10万円以上
  2. 携帯電話、PHS利用料金(NTT docomo、au、SoftBank、docomoワイモバイル)のデビットカード決済
  3. 満22歳未満の方

上記でまとめている3つの条件のうち、どれか1つを満たしていれば翌年も年会費無料でデビットカードを使うことができますよ♪

条件についても決してむずかしいものが1つもありません。

桜井エミ
例えば、1年間のうちに利用額の合計10万円以上支払いをするという項目も、毎月8,000円ほどの支払いを東邦銀行Alwaysデビットカードで決済すればいいだけ♪

洋服代や毎日の食事代、友人との飲み代を合わせると、毎月8,000円以上の金額になりますよね。ですから、毎日の買い物代や食事代、飲み代を東邦銀行Alwaysデビットカードで支払えば、この条件は問題なくクリアすることができます。

また、あなたのスマホ代の引き落としをデビットカードに変えるだけで翌年の年会費が無料になります。スマホ代の支払いをデビットカード決済にすれば良いという条件もとってもカンタンですよね!

ちなみに、1,250円というのは決して高い金額ではありません。

ただ、JCBブランドのデビットカードには年会費が無料で、ポイント還元率が高かったり付帯サービスが充実しているカードがたくさんあります。

例えば、セブン銀行デビットカードは年会費が永年無料な上に、ポイント還元率が0.5〜1.5%と高還元です。通常の還元率が0.5%ですが、セブンイレブンで支払いをするとポイント還元率が1.5%にまで上がります。

その他、デニーズやSOGOなどのセブン&アイグループでは還元率が1.0%となります。

桜井エミ
お買い物をする場所によってポイント還元率がアップするのはとってもお得よね!

また、同じくJCBブランドで年会費が永年無料の楽天銀行デビットカード(JCB)は、どこでお買い物をしてもポイント還元率が1.0%です。

還元率が1.0%であれば、1,000円のお買い物で10円分のポイントを貯めることができ、10,000円のお買い物で100円分のポイントが貯まるんです。めちゃくちゃお得です( ^∀^)

このように考えると、同じJCBブランドの東邦銀行Alwaysデビットカードを使うために毎年年会費のことを気にするのはなんだか面倒ですよね。

ただ、条件を満たしていれば2年目以降も年会費が無料で使えるため、気にならない方も多いかもしれません。

「年会費無料で性能が良いデビットカードを選びたい!」「ポイント還元率が高いJCBデビットカードを持ちたい」という場合は、「セブン銀行デビットカード」や「楽天銀行デビットカード(JCB)」を検討してみるのもオススメですよ( ^∀^)

ポイント還元率が低い

東邦銀行Alwaysデビットカードは、お買い物をするごとに0.3%(最大で0.5%)のポイントを貯めることができます。

ですが、他のJCBブランドのデビットカードと比べると、ポイント還元率が低いんです。

例えば、同じJCBブランドのセブン銀行デビットカードは通常のポイント還元率が0.5%です。

ですから、近くのスーパーやデパートで1,000円分のお買い物をした場合は次のようにポイントが貯まります。

1,000円×0.5%(0.005)=5%

また、セブン銀行デビットカードは大手コンビニチェーン「セブンイレブン」でお買い物をするだけで還元率が1.5%にまでアップするんです。

なんと通常還元率の3倍!

これはとってもお得ですよね( ^∀^)

仮にあなたがセブンイレブンで上記と同じく1,000円分の買い物をした場合は、なんと15円分のポイントを貯めることができちゃいます。

続いて、同じJCBブランドの「楽天銀行デビットカード(JCB)」では、いつでもどこでもポイント還元率が1.0%です。

となると、100円のお買い物で1円分のポイント、1,000円分のお買い物で10円分のポイント、そして10,000円分のお買い物で100円分のポイントを貯めることができます!

同じ金額のお買い物でも、東邦銀行Alwaysデビットカードでは100円のお買い物で0.3円分のポイント、1,000円分のお買い物で3円分のポイント、そして10,000円分のお買い物で30円分のポイントしか貯めることができません・・・。

このように、同じJCBブランドのデビットカードでも購入金額によって貯められるポイント還元率の高さに大きな差が出てしまうんです。

ですから、毎月の節約に繋げたい場合は、お買い物をするごとに効率よくポイントを貯めることができる「セブン銀行デビットカード」や「楽天銀行デビットカード(JCB)」も検討してみるようにしてくださいね( ^∀^)

ガソリンスタンドの支払いには使えない

仕事やプライベートで毎日のように車に乗っている方は「デビットカードでガソリンスタンドの支払いもできるのかどうか」気になりますよね?

実は、東邦銀行Alwaysデビットカードは、ガソリンスタンドの支払いには対応していません。

その理由は、東邦銀行Alwaysデビットカードの決済の仕組みが、ガソリンスタンドの支払い機能に対応できていないからです。

とはいえ、実は東邦銀行Alwaysデビットカード以外の一部デビットカードであれば、ガソリンスタンドの支払いを行うことができるんです!

ガソリンスタンドの支払いに対応しているデビットカードは次の通りです。

ガソリンスタンドの支払いに対応しているデビットカード
  1. セブン銀行デビットカード
  2. ジャパンネット銀行デビットカード
  3. 楽天銀行デビットカード(VISA・JCB)
  4. 住信SBIネット銀行デビットカード
  5. スルガ銀行デビットカード
  6. ソニー銀行デビットカード
  7. イオン銀行デビットカード(VISA)
  8. ワイエムデビットJCB(山口銀行・もみじ銀行・北九州銀行)
  9. 北國VISAデビットカード

上記で紹介しているデビットカードは、ガソリンスタンドの支払いを行うことができます。

桜井エミ
生活費や、食事代に加え、ガソリンスタンドの支払いも全てデビットカードで済ませたい!という場合は、東邦銀行Alwaysデビットカードではなく、上で紹介しているデビットカードを選べばOK!

ただ、「車には乗ることがない」や「ガソリンスタンドの支払いに使えないぐらいであれば問題ない」という場合は、東邦銀行Alwaysデビットカードを選んでも問題はありません( ^∀^)

まとめ

ここでは東邦銀行「東邦銀行Alwaysデビットカード」について解説しました。

カードのメリット・デメリットは理解できましたか?

東邦銀行Alwaysデビットカードは、キャッシュカードと一体型のデビットカードでJCBブランドであることから、スーパーやコンビニなどの普段のお買い物やランチ代や飲み代の支払いなど、国内で使うにはとっても便利なカードです。

また、旅行傷害保険や不正利用補償もついているため、カードのセキュリティ面もバッチリです!

ただ、セブン銀行デビットカードや楽天銀行デビットカード(JCB)などといった他のJCBブランドのデビットカードと比べると、ポイント還元率がめちゃくちゃ低いです。

ですから「お買い物をするごとに効率よくポイントを貯めたい!」もしくは「デビットカードを使って節約に繋げたい」という場合は、少々物足りなさを感じてしまうかもしれません(涙)

毎日の生活をよりお得に便利にしたい場合は、他のJCBデビットカードも検討してみると良いですよ( ^∀^)

とはいえ、東邦銀行Alwaysデビットカードも付帯サービスが充実していますし、ポイントが貯まらないというわけではありません。

このページで紹介した東邦銀行Alwaysデビットカードのメリット・デメリットに納得がいくようであれば、まずは一度カードを発行し、毎日の生活で使ってみることをオススメします!

あなたの生活が良くお得に便利なものになるようなデビットカードを選ぶようにしてくださいね(^ ^)

東邦銀行Alwaysデビットカード
東邦銀行Alwaysデビットカード
  • お買い物をするたびにポイントが貯まる
  • 充実の付帯サービス
  • 利用明細をメールでお知らせ
年会費 初年度無料(2年目以降1,250円)
発行手数料 無料
審査 なし
ポイントサービス OkiDokiポイント
ポイント還元率 0.3~0.5%
海外ATM手数料 JCBが定めるレート+3.024%
紛失・盗難による不正利用補償 不正利用補償/旅行傷害保険(国内・海外)
 国際ブランド