女子ウケのいい可愛いカードとして人気の住信ネット銀行から発行されているデビットカード。
住信SBI銀行デビットカードは「ミライノデビット 」という名前のカードを3種類発行しています。
それが、
- ミライノデビット (VISA)
- ミライノデビット(MasterCard)
- ミライノデビット PLATINUM
住信SBIネット銀行「ミライノデビット 」のVISAカードはカード券面が可愛いだけじゃなく、デビット機能も優れていると話題になっています。
また、住信SBIネット銀行は、MasterCardブランドのデビットカードをどこよりも早く取り入れました!
ミライノデビットに興味がある女子からは、次のような声が届きましたよ〜。
- 友達が使ってたピンクのカード可愛かったなあ…。決済もスムーズだったし、私も使ってみたい!
- 女子人気の住信ネット銀行ミライノデビットだけど、いまいちメリットとかデメリットが分からないのよね~。
- ミライノデビット (MasterCard)!カードの特徴が気になる♡
- 今度大学の卒業旅行でグアムに行くんだけど、海外でもデビットカードって使えるのかな?住信ネット銀行のデビットカードは米ドル預金もしてるみたいだから、便利に使えるかも。
これから、住信SBIネット銀行「ミライノデビット 」を持とうか悩んでいる女子にとっては、カードのメリットやデメリットをくわしく知りたいですよね。
住信SBIネット銀行「ミライノデビット 」が、果たして自分の生活スタイルに合っているのか、前もって確認しなくては、カードが手元に届いても、使い勝手の悪いものになってしまいます。
こんなのゼッタイに嫌ですよね!



よし、ユキ、さっそく住信SBIネット銀行ミライノデビットのメリットとデメリットについて教えていくから、ちゃんとついてきてね(^ ^)

ここでは可愛いデザインで人気の、住信ネット銀行「ミライノデビット」の魅力、メリットやデメリットを徹底的に解説していきます♪
さっそく本編に入っていきますね^ ^
「ミライノデビット(VISA) 」 | 「ミライノデビット(MasterCard) | ミライノデビット(PLATINUM) | |
---|---|---|---|
券面 | ![]() |
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年会費 | 永年無料 | 永年無料 | 11,000円(税込) |
審査 | なし | なし | なし |
ポイント還元率 | 0.6% | 0.8% | 1.0% |
海外ATM手数料 | VISA(MasterCard)が定めるレート+3.024% | ||
付帯サービス | 不正利用補償 | ・ショッピング保険 ・国内旅行損害保険 ・海外旅行損害保険 ・不正利用補償 | |
国際ブランド | ![]() |
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ミライノデビット(VISA) | ミライノデビット(MasterCard) | ミライノデビット PLATINUM |
![]() |
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▼年会費▼ | ||
永年無料 | 永年無料 | 11,000円(税込) |
▼審査▼ | ||
なし | なし | なし |
▼ポイント還元率▼ | ||
0.6% | 0.8% | 1.0% |
▼海外ATM手数料▼ | ||
VISA(MasterCard)が定めるレート+3.024% | ||
▼付帯サービス▼ | ||
不正利用補償 | 不正利用補償 | ・ショッピング保険 ・国内旅行損害保険 ・海外旅行損害保険 ・不正利用補償 |
▼国際ブランド▼ | ||
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住信SBIネット銀行の特徴
まずここでは、住信SBIネット銀行がどんな銀行なのかを紹介したいと思います。
住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが50%ずつ出資をして作られた銀行(企業)のことです。
名前のとおり、「ネット銀行」であるため、実店舗が存在しません。
支店名にはくだものの名前を使っていて、イチゴ支店やブドウ支店、レモン支店、ミカン支店と言ったかわいいものばかりです(^ ^)

ネット銀行と聞くと「実店舗がないし、第三者から不正利用があったり、カードに不備があったりしたとき不安かも」と思ってしまう方もいるかもしれません。
ですか、住信SBIネット銀行は、ネットバンクだからこそのセキュリティ対策をしているんです。
例えば、住信SBIネット銀行は、口座を悪用されたり、不正な振込からあなたの資産が危険にさらされたりすることがないように、特許を取得したセキュリティ専用アプリ「スマート認証」を提供しています。

スマート認証とは、サイトへのログインにロックをかけることができる無料のセキュリティサービスのことです。
カンタンにいうと、自分のスマホでアプリを使ってロック解除した直後の30秒間しかログインすることができないように制限する機能です。
次の画像は、実際に私が使っているスマート認証アプリの画像です。

スマート認証があることで、もし万が一IDとパスワードが盗まれたとしても、手元のスマホでロック解除しない限りログインすることができません。
ですから、不正送金や口座を不正に悪用される心配がなく、金融犯罪から身を守ることができるんですよ(^ ^)

また、銀行の口座開設、維持費が永年無料です。
住信SBIネット銀行が発行しているデビットカードこそが、住信SBIネット銀行「ミライノデビット」というわけなんです。
以下では、そんな住信SBIネット銀行ミライノデビットの魅力から解説していきたいと思います!
住信SBIネット銀行「ミライノデビット」12のメリット
さっそく、住信SBIネット銀行「ミライノデビット」のメリットについて紹介していきます。
住信SBIネット銀行ミライノデビットの主なメリットは以下です♪
- 数少ないMasterCardブランドのデビットカードを選べる♡
- VISAとMasterCardは世界に通用する2大ブランド!国内はもちろん海外旅行、出張でも安心
- 他のブランドのデビットカードと比べるとポイント還元率が高い
- かざすだけで支払いができる「非接触IC決済Visa pay Wave」に対応
- 「円」以外にも「米ドル」の口座を開設できて、米ドルのため替コストが安い
- 海外で米ドル決済をすれば海外事務手数料が実質無料!
- 海外で米ドル口座から現金を引き出すこともできる
- 住信SBIネット銀行同士の振込なら、何度でも手数料無料
- 不正利用補償付きでセキュリティ面もバッチリ!
- お金の管理もラクラク
- 商品、サービスの利用で優遇が受けられる「スマートプログラム」
- シンプルだけど目の引くピンクカードはお財布映えもGOOD!
以下では、それぞれのメリットについてさらにくわしく解説していきますね。
数少ないMasterCardブランドのデビットカードを選べる♡
住信SBIネット銀行ミライノデビットは、国際ブランド「VISA」と提携しているカードをはじめ、なんと「MasterCard(マスターカード)」ブランドも選べます!
それが、「ミライノデビット(MasterCard)」と、「ミライノデビット PLATINUM」ですっ♡

現在デビットカードは各銀行から40枚以上発行されています。
ただ、各銀行から発行されているほとんどのデビットカードが「VISA」もしくは「JCB」と提携しているものばかり。
MasterCardブランドのデビットカードは希少なんです。
また、ミライノデビットは、2019年夏にデビットカード界では初の「MasterCardブランド」のデビットカードとして新登場しましたっ♡
MasterCardは、VISAブランドと匹敵するほどの加盟店数を持っているため、国内はもちろんハワイやグアム、タイ、アメリカ、香港、韓国など海外旅行先でもお支払いに使うことができますよっ(^ ^)
ミライノデビット PLATINUMは、還元率が1.0%と高還元な上に、付帯保険がバッチリなので、カードの使い勝手は最強。
ただ、年会費が11,000円(税込)かかることを忘れないようにしてくださいね。
一方で、通常のミライノデビット(MasterCard)年会費が無料な上に、ポイント還元率が0.8%と、他のカードよりも高還元♪


海外旅行メインでデビットカードを探している方にはイチオシの最強カードですよ♡
VISAとMasterCardは世界に通用する2大ブランド!国内はもちろん海外旅行、出張でも安心
住信SBIネット銀行のデビットカードは、「VISA」と「MasterCard」の2ブランドから好きなブランドを選ぶことができます。
VISAとMasterCardは、世界シェア率が高く、国内はもちろん海外旅行先のショップやレストランなどの支払いで使うことができるんです!
ちなみに、「VISAやMasterCardなどの国際ブランド」といってもいまいち何のことかわからない人が多いですよね。
国際ブランドとは、電子決済技術を提供している企業のことで、VISAやJCBの他にマスターカードや、アメリカンエキスプレスなどが国際ブランドとして流通しています。
クレジットカードのブランドと勘違いしている人もいるかも知れませんが、クレジットカードはセゾンカードやライフカードなどの会社が発行しているカードのことです。
決済技術にはVISAやJCBが使われていますね。
住信SBI銀行は、加盟店世界一のVISAと、VISAに匹敵する加盟店を持つMasterCardのデビットカードの決済技術に採用しています。
JCBは日本国内ではほぼ無敵ですが、海外ではVISAやMasterCardほどの加盟店数では無いため、使える場所が限られてしまいます。
VISAやMasterCardであれば、現金決済のみ以外の店舗全てで決済が可能ですよ♪

他のブランドのデビットカードと比べると還元率が高い
住信SBIネット銀行は他のブランドのデビットカードを比べると、ポイント還元率が高いのが特徴です。
住信SBIネット銀行から発行されているデビットカードの還元率をまとめました。
ミライノデビット(VISA) | 0.6% |
ミライノデビット(MasterCard) | 0.8% |
ミライノデビット PLATINUM | 1.0% |
ミライノデビットは年会費無料の「VISA」と「MasterCard」ブランドのデビットカードでも、還元率が0.6〜0.8%と高還元です。
ここで、VISAブランドのデビットカードと比較してみましょう。
海外利用に便利なVISAブランドのデビットカードは、通常還元率が0.2〜0.5%です。
例えば、0.2%の還元率であれば、10,000円のお買い物で「10,000円×0.002(0.2%)=20円分のポイント」が貯まることになります。
続いて、還元率0.8%のミライノデビット(MasterCard)でも同じ金額で計算してみますね。
ミライノデビット(MasterCard)で、同じく10,000円分の買い物をした場合。
「10,000円×0.008(0.8%)=80円」という計算になるため、10,000円の支払いで80円分のポイントを貯めることができるというわけです。
その差はなんと、60円!
塵も積もれば山となりますから、食費や生活費、飲み代など毎月の支払いを還元率の高いミライノデビット (MasterCard)で支払いを続ければ、効率よくポイントを貯めることができるんです♪
また、ミライノデビット は、海外利用にも強いので、海外で楽しみながら効率よくポイントを貯めることができますね♪

「円」以外にも「米ドル」の口座を開設できて、米ドルのため替コストが安い
外貨決済をしているデビットカードは住信SBIネット銀行を入れても、それほど多くありません。
住信SBI銀行では米ドルに限られますが、口座開設や口座維持費は無料な上、入金手数料も1ドル=4銭という破格の手数料!
また、海外利用した時には、手数料が年間30回までキャッシュバックされるという米ドルが使える国では、最強にお得なデビットカードです。
主要デビットカードとの海外利用手数料比較は以下の表を確認してください。
住信SBIネット銀行デビットカード | |||
海外ショッピング手数料 | 米ドル決済の場合 | 2.50% | 年間30回目まで手数料をキャッシュバック |
米ドル入金手数料 | 1USDあたり4銭 | ー | |
米ドル以外の場合 | 2.50%+VISAレート | キャッシュバック対象外 | |
ソニー銀行デビットカード(SonyBankWALLET) | |||
海外ショッピング時手数料 | 外貨残高あり | 手数料0円 | |
外貨残高無し | 100USDあたり15円 | ||
外貨口座未開設 | 100USDあたり1.76USD | ||
楽天銀行デビットカードVISA | |||
海外ショッピング時手数料 | 外貨口座取扱無し | VISAレート+3.024% |
ソニー銀行デビットカードは、外貨入金手数料が100USDあたり15円、住信SBIネット銀行は!
USDあたり4銭(100USDあたり4円)と破格の入金手数料です。
米ドルに関しては、かなり使えるデビットカードと言えます。

海外で米ドル決済をすれば海外事務手数料が実質無料!
海外で米ドル決済をすれば、年30回まで手数料の2.50%がキャッシュバックされます。
年一回の旅行程度であれば、実質手数料無料で海外ショッピングを楽しむことが可能です。
また、米ドル限定ですが、現地通貨を引き出す際の手数料も30回のキャッシュバックに含まれます。
海外ではチップ文化があるため、現金をある程度持っておく必要があります。
そうした時に現地のATMから現金を引き出さなくてはなりません。
しかし、現金を現地のATMで引き出すとなると心配になるのが手数料です。
多くのデビットカードの場合は、トータルで4%以上の手数料が発生することもあります。
10万円を引き出したとして4%の手数料であれば、4,000円です!
日本では考えられないATM手数料がかかります。
住信SBIネット銀行のデビットカードで海外現地通貨を引き出せば、4,000円の手数料がキャッシュバックされます。
%を聞くとそれほど得した気分になりませんが、金額を聞けば結構な額がキャッシュバックされるということになりますね。

海外で米ドル口座から現金を引き出すこともできる
米ドルが現地通貨の場合、海外ATMから直接米ドルを引き出すことも可能です。
手数料は2.5%がかかりますが、年間30回までの手数料キャッシュバックの対象になっていますので、安心して引き出すことが可能ですよ♪
住信SBIネット銀行同士の振込なら、何度でも手数料無料
意外に高い銀行振込手数料が、住信SBIネット銀行同士、三井住友信託銀行宛の場合は回数無制限で何度でも手数料が無料になります。
振込手数料 | 【住信SBIネット銀行本支店口座宛+三井住友信託銀行口座宛】 無料 【他行口座宛】158円 月2回〜15回まで無料(ランクに応じて異なる) |
セブン&アイホールディングス傘下のセブン銀行と比較すると、その差は歴然です。
住信SBIネット銀行 | セブン銀行 | |
同行口座宛手数料 | 0円 | 55円(税込) |
他行口座宛手数料 | 156円(税込) | 220円(税込) |
同行口座であっても振込手数料が発生するセブン銀行よりも54円ではありますが、オトクに使えるということです。
不正利用補償付きでセキュリティ面もバッチリ!
安全性では、住信SBIネット銀行の会員用Webサイトで利用履歴や残高がすぐに確認できるようになっています。
万が一不正利用されたとしてもすぐに気づけるというメリットがありますよ( ^∀^)
デビットカードでもっとも気を付けなくてはならないのが、カードの紛失による不正利用です。
デビットカードは、金額によってサインや暗証番号を入力しなくてもカード決済が可能です。
悪意のある第三者がデビットカードで少額の買い物を複数行なうことで、不正にカードを利用されてしまいます。
こうした不正利用に対する補償が年間100万円以内で補償されます。

チョー安心だね♪
ユキはよくモノを落としたり無くしたりしてしまうから、カードを選ぶときは住信SBIネット銀行ミライノデビット のように補償が手厚いカードにしないと!
また、年会費は11,000円(税込)かかるものの、「ミライノデビット PLATINUM」を選べば、不正利用補償に加え、「ショッピング保険」と「旅行傷害保険(国内・海外)」の保険が付いています!

保険内容は次のとおりです。
年会費 | 11,000円(税込) |
海外旅行傷害保険付帯タイプ | 自動付帯 |
死亡・後遺障害 |
1億円 |
障害による治療費用 | 1,000万円 |
疾病による治療費用 | 700万円 |
賠償責任(1事故) | 1億円 |
携行品損害 | 100万円 |
救援者費用 | 500万円 |
※保険の「付帯タイプ」の項目にある「自動保険」とは、カードを持っているだけで自動的に保険が適応されるという意味です。

旅行先での万が一の事故や怪我に備えて、ミライノデビット PLATINUMみたいに補償額も高くなっているカードを持っていると安心よ♪
お金の管理もラクラク
支出や残高確認はインターネットから確認することもできますが、いちいちサイトを開いてログインしてというのは少し手間がかかりますよね。
住信SBIネット銀行ではスマホアプリを使って、口座残高の管理ができるというメリットがあります。

家計簿機能も付いているので、日ごろの節約に役立つこと間違いなしです!
商品、サービスの利用で優遇が受けられる「スマートプログラム」
「スマートプログラム」とは、以下の2つのサービスで構成されています。
- ポイントを貯めてキャッシュバックなどに利用できるサービス(スマプロポイント)
- 他行宛て振込などでかかる手数料が無料になるサービス(スマプロランク)
一人暮らしをしていると何かと出費がかさみがち。振込手数料やATM手数料も、ちりも積もればなんとやらです。
手数料の節約に一役買ってくれるのが、「スマートプログラム」です。
銀行取引にポイントが加算され、その貯まったポイントでランクが決まります。
そしてランクが上になればなるほどお得な特典を受けられるというわけです♪
取引ポイントと、スマートランクは以下を参照してくださいね。
ランク
ランク | |||||
ランク4 | ランク3 | ランク2 | ランク1 | ||
ATM利用手数料 | 預入れ | 無制限で無料 | |||
引出し | 月15回 | 月7回 | 月5回 | 月2回 | |
当行の口座宛振込手数料 | 無制限で無料 | ||||
他行宛振込手数料 | 三井住友信託銀行 | 無制限で無料 | |||
上記以外 | 月15回 | 月7回 | 月3回 | 月1回 |
取引状況
ランク2 | ランク3 | ランク4 | |
預金残高 | 総預金残高 月末30万円以上 |
総預金残高 月末300万円以上 |
外貨預金+仕組預金 月末合計500万円以上 |
住宅ローンの利用 | ー | 住宅ローン月末残高あり ※フラット35の場合は月内引落あり |
外貨預金+仕組預金 月末合計300万円以上 + 住宅ローン月末残高あり ※フラット35の場合は月内引落あり |
ロボアドバイザーの利用 | ロボアドバイザー 資産運用残高 月末10万円以上 |
ロボアドバイザー 資産運用残高 月末10万円以上 |
ー |
複数商品サービスの利用 | 以下より二つ利用 | 以下より3つ利用 | ー |
外貨預金 月末残高あり | |||
仕組預金 月末残高あり | |||
SBIハイブリッド預金 月末残高あり | |||
純金積立 月末時点で契約あり | |||
給与・賞与・年金受取 年内に入金あり | |||
目的・不動産担保ローン 月末残高あり | |||
BIG・toto購入と公営競技入金 月内合計2万円以上 |
|||
カードローン月末残高あり 50万円以上(2カウント) |
|||
Visaデビットカード 月末確定金額 1万円以上(1カウント)、3万円以上(2カウント) |
|||
クレジットカード「ミライノ カード(JCB)一般」 当月確定(翌月引落)金額 1万円以上(1カウント)、5万円以上(2カウント) |
|||
住信SBIネット銀行口座振替によるプリカチャージ 月内円貨チャージ合計金額 1万円以上(1カウント)、3万円以上(2カウント) |
|||
その他の条件 | 30歳未満 | ー | ー |
シンプルだけど目の引くピンクカードはお財布映えもGOOD!
住信SBIネット銀行ミライノデビット(VISA)は、通常のブラックタイプの他に「ブルータイプ」と「ピンクタイプ」のおしゃれなデザインのカードが選べます。

元々シンプル且つおしゃれで、かっこいいデザインに定評があるカードです。濃いピンク色のカードが、支払いの時や財布の中で映えてくれます♪
友達からも「可愛いね!」と言われること間違いなし!

ユキの大好きなビビットカラーのピンクだ♪
友達に自慢できそう(^ ^)
鮮やかなブルータイプも人気。

住信SBIネット銀行「ミライノデビット」2つのデメリット
ここまでは、住信SBIネット銀行「ミライノデビット」のメリットについて解説しました。
カードのメリットは理解できましたでしょうか?(^ ^)
続いて、住信SBIネット銀行「ミライノデビット」のデメリットです。
デメリットは次の3つです。
- 国内メインで使うなら、他のカードの方が良い
- あくまでネット銀行のため、実店鋪が存在しない
- 還元率0%のために月額540円の住信SBI銀行プレミアム会員になる必要がある
国内メインで使うなら、他のカードの方が好条件
海外でのメリットが大きいですが、基本的に国内での利用を考えているのであれば、他のカードの方がお得です。

金融機関によってはポイント還元率が1.0%以上のデビットカードもあります。
ポイント還元やキャッシュバック還元で得をしたいのであれば、あまりオススメできません。
付帯保険も同様です。
年会費無料(実質無料含む)で不正利用補償が付いているのは、メリットではありますが、他のカードでは不正利用補償に加え、ショッピングガード保険や国内外旅行傷害保険が付いているものもあります。
国内メインで使うのであれば、他のカードの方がトータル的なメリットは大きいです。
あくまでネット銀行のため、実店舗が存在しない
ネット銀行であるため、実店舗(銀行窓口)が存在しません。
カードの紛失など、これまで窓口でおこなっていたことが、全てネットでおこなうようになります。
ネット銀行慣れしているのであれば問題ありませんが、対面での手続きを希望しているのであれば、同じようなスペックのデビットカードを探した方が良いでしょう。
還元率1.0%のために月額550円(税込)の住信SBI銀行プレミアム会員になる必要がある
ポイントの基本還元率は0.6%ですが、住信SBIネット銀行プレミアム会員になると、還元率ボーナスとして0.4%が加算されます。
ただし、このプレミアム会員になるためには、月額550円(税込)の費用が発生します。
年会費永年無料なのに、わざわざ年額6,600円(税込)を払って0.4%のポイント還元率を上げる必要はありません。
ポイントとして6,000円分。
他のデビットカードと比べると、高めの還元率を誇る住信SBIネット銀行ミライノデビットです。
月額540円の住信SBI銀行プレミアム会員になると還元率が0.4%プラスされます。
また、毎週月末の金土日はプレミアム会員でなくとも還元率が1.0%にアップするという特典もあります。
住信SBIネット銀行ミライノデビットの強みは、ポイント還元率と海外での利用がおトクという点です。
外貨預金は米ドルに対応しています。海外でデビットカードを使うときには2.5%しか手数料が発生しません。
しかも年間で30回までは手数料の2.5%がポイントとして還元されるため、年1回程度海外旅行をするのであれば、是非とも作っておきたいカードです。

管理人オススメのデビットカードを紹介!
ここまで住信ネット銀行ミライノデビットのメリットやデメリットについて解説してきましたが、実は管理人オススメのデビットカードではないんです。
管理人オススメのデビットカードは「三菱UFJ銀行デビットカード」!

年会費 | 初年度無料(2年目以降1,100円・税込) |
ブランド | VISA・JCB |
還元率 | VISA:0.2%(キャッシュバック) JCB:0.3〜0.5%(ポイント) |
付帯サービス | VISA:ショッピング保険(海外)、不正利用補償 JCB:旅行傷害保険(国内・海外)、ショッピング保険(海外)、不正利用補償 |
メガバンクである三菱UFJ銀行から発行されている、三菱UFJ銀行デビットカードは、国際ブランドのVISAとJCBのどちらかを選ぶことができます。
どちらかによってポイント還元(JCB最大2.5%)か、キャッシュバック(VISA最大0.5%)が選べます。
また、メガバンクであるため全国に支店やATMが多く、ATM手数料が無料(本店支店は平日土日かかわらず8:45~21:00まで)で利用できるんです!


これなら、女子会や飲み会の途中で気軽にお金を下ろすことができるね!
提携金融機関も多く、こちらは平日のみですが、8:45~18:00までATM手数料が無料で入出金が可能です。
金融監によっては、入出金の両方ができる場合と、出金のみができる場合がありますので、注意が必要です。
提携金融機関は以下を参照してください。
<ATM入出金手数料8:45~18:00まで無料>
- 三菱UFJ信託銀行
- 中京銀行
- 徳島銀行
- 香川銀行
- 大正銀行
- イオン銀行
<ATM出金手数料8:45~18:00まで無料、預入は不可>
- 十六銀行
- 愛知銀行
- 名古屋銀行
- 百五銀行
- JAバンク
年会費が2年目以降1,100円(税込)かかりますが、前年度の利用金額が10万円以上だと年会費無料で利用できますよ(≧∀≦)
しかも、JCBブランドなら、なんとミッキーデザインも選べます!!♡


ユキの大好きなミッキー♡♡
これは友達にも自慢できそうー♪

住信SBIネット銀行のメリットそのままで、デメリットを補完できるスペックを持っているのが三菱UFJ銀行デビットカードの魅力よ♪
まとめ【住信SBIネット銀行「ミライノデビット」のメリットとデメリット】
住信SBIネット銀行「ミライノデビット」の魅力について解説してきました。
ネット銀行とは言え、かなりのメリットがあるカードということがお分かり頂けたと思います。
その上でメリットだけではなく、デメリットもきちんと理解して使うことが一番大事です。
ここまでのメリットとデメリットをおさらいしていきます。まずはメリットから。
- デビットカード界初!希少なMasterCardブランドのデビットカード♡
- VISAとMasterCardは世界に通用する2大ブランド!国内はもちろん海外旅行、出張でも安心
- 他のブランドのデビットカードと比べるとポイント還元率が高い
- かざすだけで支払いができる「非接触IC決済Visa pay Wave」に対応
- 「円」以外にも「米ドル」の口座を開設できて、米ドルのため替コストが安い
- 海外で米ドル決済をすれば海外事務手数料が実質無料!
- 海外で米ドル口座から現金を引き出すこともできる
- 住信SBIネット銀行同士の振込なら、何度でも手数料無料
- 不正利用補償付きでセキュリティ面もバッチリ!
- お金の管理もラクラク
- 商品、サービスの利用で優遇が受けられる「スマートプログラム」
- シンプルだけど目の引くピンクカードはお財布映えもGOOD!
- 国内メインで使うなら、他のカードの方が好条件
- あくまでネット銀行のため、実店鋪が存在しない
- 還元率0%のために月額540円の住信SBI銀行プレミアム会員になる必要がある
デビットカードを作る上で、どんなカードを作るか迷ったら、わたしも愛用しているメガバンク系デビットカード人気ナンバーワンの三菱UFJ銀行デビットカードをオススメしますよ♪
海外メインでデビットカードを作りたい方や、MasterCardブランドのデビットカードを持ちたい!という場合は、ミライノデビット(MasterCard)がイチオシです(^ ^)
さっそくあなたも自分にあったデビットカードを持ってくださいね♡
ここでは、住信SBIネット銀行ミライノデビットの魅力をどんどんお伝えしていこうと思っています。