楽天銀行のデビットカード(JCB)は、世の中にデビットカードとポイントを広めたと言っても過言ではない有名なカードです。
このページを訪れたということは「楽天銀行デビットカードの特徴やメリット、デメリットにはどんなものがあるのか」気になっているのではないでしょうか??(^ ^)
カードを発行する前には、気になるカードの特徴を前もって知り、自分に合っているのかどうか確かめたいですよね!


友達が楽天銀行のデビットカードを持っていたの。
カードの券面がパンダモチーフでめちゃくちゃ可愛かった・・。
楽天銀行デビットカードってどんなカードなの??
カードのこと全くわかんないから教えて欲しいよー(泣)

お友達は楽天銀行デビットカードを使っているのね(^ ^)
楽天銀行デビットカードは、メリットも多いんだけど、少なからずデメリットもあるの。
デメリットも理解しておかないと、カードを申し込んだ後に「やっぱり自分に合ってないかも・・・」とカード選びに失敗してしまうことになるかもしれないわ。
今日は楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットとデメリットを教えて行くわね。

ユキ、デビットカードにくわしくなるね♪
さっそく以下では、楽天銀行デビットカード(JCB)ついてメリットとデメリットを中心にくわしく解説していきますね( ^∀^)
楽天銀行デビットカード(JCB) | |
![]() |
|
年会費 | 永年無料 |
---|---|
発行手数料 | 無料 |
審査 | なし |
ポイントサービス | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 楽天市場を利用:2.0% その他の利用:1.0% |
海外ATM手数料 | JCBが定めるレート+3.024% |
紛失・盗難による不正利用補償 | 1口座当たり年間100万円 |
国際ブランド | ![]() |
楽天銀行デビットカード(JCB)の特徴
冒頭でも軽くお話ししましたが、楽天銀行デビットカードには「JCBブランド」と「VISAブランド」の2種類あります。

楽天市場など様々なサービスを運営する楽天グループ傘下の楽天銀行。
その楽天銀行から発行されているのが、楽天銀行デビットカード(JCB)です。
楽天銀行デビットカード(JCB)のカンタンなスペックを表にまとめました。

発行金融機関 | 楽天銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード&キャッシュカード一体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 1週間~10日程 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 16歳以上 |
- 楽天グループ傘下のネット銀行である楽天銀行から発行されている
- 国際ブランドJCBのデビットカード
- 入会金/年会費が永年無料

楽天銀行デビットカード(JCB)のメリット
楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットは以下の8つです。
- 高いポイント還元率が魅力!
- 楽天市場でのお買い物ではポイント還元率が0%~15.0%!
- 貯めたポイントは「1ポイント=1円」として楽天市場や提携企業で便利に使える
- ネットでの不正利用を防ぐ「J/Secure(ジェイセキュア)」付き
- ガソリンスタンドにも利用可能!
- 提携ATMが多い!
- ATM手数料や振込手数料が無料になる「ハッピープログラム」が受けられる
- カードデザインが可愛い!
高いポイント還元率が魅力!
楽天デビットカードの一番のメリットは、やはり高いポイント還元率です。
通常利用時の還元率が条件なしで1.0%(100円利用で1ポイント)なので、他のポイント還元系デビットカードと比べるとかなり高いです。
他のポイント還元系デビットカードと比べてみました。
デビットカード名 | 還元率 | 1,000円あたりの獲得ポイント |
楽天銀行デビットカード | 1.0% | 10ポイント |
住信SBIネット銀行ミライノデビット(Mastercard) | 0.8% | 8ポイント |
住信SBIネット銀行ミライノデビット(VISA) | 0.6% | 6ポイント |
セブン銀行デビット付きキャッシュカード | 0.5% | 5ポイント |
ポイント還元系デビットカードは、条件付きで還元率2倍や5倍などの特典があります。
しかし、基本となる還元率の下限値が低ければ、例え2倍や5倍であっても1.0%に満たないケースもあるのです。
- 通常利用時の還元率はデビットカードの中でもTOPクラス
- ポイントアップ特典などを利用しなくても常時0%の還元率

普段から、食費や友達との飲み代、洋服、雑誌、エステやネイルとかの美容代を現金払いで払っている場合、還元率の高い楽天銀行デビットカード(JCB)を使えば、毎月効率よくポイントを貯めることができてかなりお得に繋がるわよ!
楽天市場でのお買い物ではポイント還元率が2.0%~15.0%!
ショッピングなどでは1.0%の還元率ですが、インターネット通販大手の楽天市場での決済に楽天カードを使うと、最大で15.0%まで還元率をアップさせることができます。
条件は細かいですが、全部達成できれば、常に楽天市場での買い物は15%OFFで買えるという事になりますね♪
楽天市場での還元率アップのための条件は以下の表を確認してください。
サービス | +還元率 | 達成条件 | ポイント付与の上限 |
楽天カード | +2 | 楽天カードを利用して楽天市場でお買い物 | 楽天市場での カードご利用額 |
楽天プレミアムカード・ 楽天ゴールドカード |
+2 | 楽天カードを利用して楽天市場でお買い物 | |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カード利用分を引き落とし | |
楽天市場アプリ | +1 | 楽天市場アプリでのお買い物 | 楽天市場アプリでのお買い物金額 |
楽天証券 | +1 |
|
楽天市場でのお買い物金額 |
楽天モバイル | +2 | 通話SIMご利用 | |
楽天TV | +1 | 楽天TVのNBAまたはパ・リーグSpecialご加入・契約更新 | |
楽天ブランドアベニュー | +1 | 月1回以上お買い物 | |
楽天ブックス | +0.5 |
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楽天Kobo | +0.5 |
|
|
楽天トラベル | +1 | 対象サービス・対象期間のご利用 | 予約申込み月の楽天市場でのお買い物金額 |
楽天ビューティ | +1 | 月1回1,500円以上利用 |
- 最大還元率を達成するためには、ゴールドカードやクレジットカードの発行が必要
- ポイント付与対象取引がサービスごとに異なる

楽天トラベルも女子旅で結構お世話になってるから還元率アップできるわね♪
貯めたポイントは「1ポイント=1円」として楽天市場や提携企業で便利に使える
楽天銀行デビットカード(JCB)で貯めたポイントは、1ポイント=1円として楽天市場を含む楽天グループでの利用はもちろん、提携している企業や店舗でもお金として利用可能です。
最近では楽天ポイントが貯まる・使える企業がどんどん増えています。
今後も色々なサービスや店舗で楽天ポイントが活躍しそうですね♪
- 1ポイント=1円として楽天グループや提携企業・店舗で利用可能
- 最近は楽天ポイントサービスに対応している企業や店舗が増加中

ネットでの不正利用を防ぐ「J/Secure(ジェイセキュア)」付き
楽天銀行デビットカード(JCB)には、セキュリティサービス「J/Secure(ジェイセキュア)」が付いているため、不正利用などをしっかり予防できます。

「J/Secure」とは、インターネット上でショッピングなどの決済をするときに、パスワードを入力して本人認証をするセキリュティサービスのこと。
カードの紛失や盗難による不正使用を防止します。
下の画面の楽天市場の支払い画面です。

デビットカードは、クレジットカードと同じ方法でネット通販の支払いもカンタンにできてしまいます。
しかし、これでは仮にカードを落としてしまったとき、第三者がネット通販での支払いにカードを悪用することもできてしまいますよね。
しかし、J/Secureを設定しておくことで、通常の取引情報に加え、あなたが決めたIDとパスワードの入力が必須になります。
あなたが決めたIDよパスワードを第三者が当てるのはかなり難しいはず。
ですから、仮にカードを不正に悪用されそうになっても、J/Secureを設定しておくことで、不正利用を事前に防ぐことができるんです!
「普段よくネットショッピングをするんだけど、デビットカードは第三者から不正にカードを使われてしまうのではないか心配」という場合でも安心してカードを使うことができますよ(^ ^)
- なりすまし被害にも有効な本人認証サービス
- インターネット上から簡単に登録可能

ガソリンスタンドにも利用可能!
楽天銀行デビットカード(JCB)は、デビットカードの中でも珍しいガソリンスタンドで利用できるデビットカードです。

デビットカードの支払いシステムは基本的に一括先払いです。
ガソリンスタンドの給油は、給油してから金額が決まる後払い方式を採用しています。
そのため、従来のデビットカードでは、残高不足で決済ができないといったことを防ぐために、ガソリンスタンドではデビットカードが使えませんでした。
しかし、デビットカードの認知度が上がったことと、発行している金融機関の信用力が影響し、ガソリンスタンドでも給油代の決済に利用できるようになりました。
他にも「三菱UFJ銀行デビットカード」や「スルガ銀行デビットカード」が、ガソリンスタンドでの給油代の決済で利用可能です。
- ガソリンスタンドの給油代の決済に利用できる数少ないデビットカードのひとつ
- 楽天銀行デビットカードの他にもいくつかのデビットカードが利用可能

提携ATMが多い!
楽天銀行デビットカード(JCB)は楽天銀行のキャッシュカードと一体型になっています。
そのため、ATMで現金を引き出すことも可能です。
楽天銀行は提携しているATMが多く、コンビニはもちろんメガバンクやゆうちょ銀行でも現金の引き出しが可能です。
楽天銀行と提携しているATMをまとめたのでチェックしてくださいね。
- セブン銀行
- イオン銀行
- ステーションATMパッとサッと
- E-net
- ローソンATM
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- ビューアルッテ
このように、楽天銀行JCBデビットカードは選べるATMの数が豊富です。
ですから、コンビニやデパート、銀行などいつでも気軽に現金を引き出すことができますよ( ^∀^)
ただ、ATMを利用するときにかかる手数料は各ATMにより異なります。具体的にATM手数料は次の表をみてください。
提携ATM別のATM出金手数料・ATM入金手数料
提携ATM | 出金 | 入金 | |
---|---|---|---|
3万円未満 | 3万円以上 | ||
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216円 | 216円 | 無料 |
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|||
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|||
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270円 | 270円 | |
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|||
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入金の取り扱いなし |
表を見てもらうとわかるように、出金する(ATMからお金を引き出す)場合は、どのATMを使っても手数料が掛かってしまいます。
入金するときは、3万円未満の場合は手数料が発生することを覚えておきましょう。
楽天銀行JCBデビットカードに入金するときは、まとめて3万円以上入れるようにすれば、毎回手数料無料でATMを利用することができますよ♪
- 提携ATMが多く、コンビニではほぼ全てのコンビニATMが利用可能
- メガバンクは三菱UFJ銀行とみずほ銀行が利用可能

急に現金が必要になったときに使えるATMが多いのはチョー便利だね♪
ATM手数料・自行・他行への振込手数料が無料になる「ハッピープログラム」
楽天銀行デビットカード(JCB)には楽天銀行のハッピープログラムが適用されます。

ハッピープログラムとは、利用したサービスによってATM手数料や他行振込手数料が無料になるサービスです。それぞれATM手数料は月最大で7回、振込手数料は月最大で3回まで無料になります。
ハッピープログラムのステージアップ条件と特典は以下の表を確認してください。
ステージ名 | 条件 | ATM利用無料回数 | 他行振込手数料無料回数 | ポイント還元率 |
スーパーVIP | 残高300万円以上or取引30件以上 | 7回 | 3回 | 3.0% |
VIP | 残高100万円以上or取引20件以上 | 5回 | 3回 | 3.0% |
プレミアム | 残高50万円以上or取引件数10件以上 | 2回 | 2回 | 2.0% |
アドバンスト | 残高10万円以上or取引5件以上 | 1回 | 1回 | 1.0% |
ベーシック | なし | なし | なし | 1.0% |
- 残高と取引件数に応じてステージアップ=無料回数増加
- ATM手数料無料回数は最大月7回/他行宛振込手数料無料は最大月3回

夜は手数料が高くなってしまけど、優遇サービスが使えて手数料が無料になるのは、節約に繋がってお得そう♡
カードデザインが可愛い!
楽天銀行デビットカード(JCB)のカードデザインはシンプルなシルバータイプと、楽天のキャラクターであるお買い物パンダをモチーフにしたデザインが選べます。

5月中旬以降カードを契約した方へはデザインが新しくなったカードが発行されます。
愛くるしいお買い物パンダはデビット女子たちからの人気も高いですよ♪
- パンダデザインを選べるのは楽天銀行デビットカード(JCB)だけ


楽天銀行デビットカード(JCB)のデメリット
楽天銀行デビットカード(JCB)のデメリットは以下の4つです。
- 楽天Edyへのチャージができない
- 楽天Payでは利用できない
- JCBブランドなので海外利用には不向き
- ATM手数料無料回数を超えると入出金で200円/1回がかかる
- 付帯保険が少ない
楽天Edyへのチャージができない
楽天銀行デビットカード(JCB)は、電子マネーの楽天Edyへのチャージができません。

クレジットカードである楽天カードであればチャージできますが、デビットカードではチャージができませんので注意が必要です。
ただし、楽天銀行の口座からは、おさいふケータイの楽天Edyのみオートチャージが可能です。
使っているスマートフォンにおさいふケータイに対応していることが条件です。
- 楽天Edyへのチャージができない
- おさいふケータイの楽天Edyのみ銀行口座からチャージが可能

セブン銀行のnanacoもポイント二重取りができなくなったのよね。
電子マネーを扱っている銀行のデビットカードは、今後ポイントの二重取りができなくなると考えていいかも知れないわね。
楽天Payでは利用できない
最近話題になっているPayサービス。
楽天にも楽天Payというスマホ決済方法があります。

しかしこの楽天Payには楽天銀行デビットカード(JCB)では登録できません。
もう一方のVISAであれば利用可能です。
今後キャッシュレス、カードレスが主流になっていくことを考えれば楽天Payに登録できないデビットカードは使い勝手が悪いと言えます。
- 楽天Payの引き落とし元カードに登録できない
- 今後のブームを考えると使えないのはデメリット

JCBブランドなので海外利用には不向き
楽天銀行デビットカード(JCB)は、国際ブランド「JCB」と提携しているカードなので、VISA加盟店が圧倒的に多い海外では、少々不向きな場合もあります。
日本国外にあるVISA加盟店は約3850万店舗。
対してJCBは約2100万店舗と言われています。
1000万店舗以上も差があるため、海外旅行で使う際には、まずはJCBデビットカードが使えるかどうかを確認する必要がありますよ。
- 国外の加盟店数の差がVISAと比べると段違い
- 海外で使う場合はまずJCBが使えるかの確認が必要

なんだか面倒だね〜・・・。
ATM手数料無料回数を超えると入出金で200円~250円/1回がかかる
楽天銀行デビットカード(JCB)はハッピープログラムでATMの利用手数料無料回数があります。
ただ、無料回数を超えると、出金だけでなく入金(3万円未満)にも手数料が発生します。
ちなみに、手数料無料回数は出金だけではなく、入金にも適用されます。
提携している金融機関は多いですが、金融機関によっては275円(税込)が入出金の両方にかかります。
例を挙げると、引き落とし用に1,000円を口座に入れておきたい場合は、入金時に200円が差し引かれるため、2,000円を入金しないと、引き落としができないということが起こります。
他のネット銀行では、入金は無料、出金は手数料という場合がほとんどのため、結構大きなデメリットになります。
- ATMの利用手数料無料回数を超えると入出金ごとに手数料が発生する。
- 手数料無料回数は入金にも適用される。
- 口座残高が0円で引き落とし用に入金する場合は、手数料を含めて1,000円プラスで入金する必要がある

出金だけならまだしも、入金にも手数料がかかるなら、こまめな貯金もできないわね。
付帯保険が少ない
楽天デビットカード(JCB)には、付帯保険が不正利用補償だけしか付いていません。
ショッピングガード保険や国内外旅行傷害保険が無いため、万が一の時には少し不安が残ります。
同じ楽天銀行デビットカード(VISA)のシルバーとゴールドには付帯していますが、年会費が発生します。
年会費無料で付帯保険が充実しているデビットカードと2枚持ちするか、クレジットカードを契約しないと、何かあったときに大損してしまう場合もあります。
- 付帯保険は不正利用補償だけ
- 年会費無料の付帯保険が充実しているデビットカードと2枚持ちでカバーしなくてはならない
- クレジットカードを契約して保険部分をカバーしなくてはならない

楽天銀行デビットカード(JCB)には付いていないのは寂しいわね。
管理人オススメは「三菱UFJ銀行デビットカード」!
ここまでは楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットとデメリットを解説してきました。
楽天銀行デビットカード(JCB)は、メリットも多い魅力的なカードです。
楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットを補完しつつデメリットをカバーしてくれるデビットカードが、管理人オススメの「三菱UFJ銀行デビットカード」です。

銀行名 | 楽天銀行デビットカード(JCB) | 三菱UFJ銀行JCBデビットカード |
入会金/年会費 | 永年無料 | 永年無料 |
審査の有無 | 審査なし | 審査なし |
ATM利用手数料 | ATM入出金手数料220円/1回(税込)/どこでも ※無料回数あり |
ATM利用入出金手数料無料/三菱UFJ銀行ATM8:45~21:00まで(平日土日問わず)/他提携金融機関でも8:45~18:00まで無料※入金不可のATMもある |
付帯保険 | 不正利用補償 | 不正利用補償 国内旅行ショッピング保険 国内外旅行傷害保険(JCB) |
セキリュティ | J/Sesureによる本人認証有 利用通知メール有 |
会員用Webサービスでいつでも確認できる(JCB) |
還元率 | 楽天スーパーポイント 1.0%~15.0% |
自動キャッシュバック還元(0.2%) |
Payサービス | 楽天Pay利用不可 | Google Pay利用可 |
大きな違いはATM出金手数料ですね♪
「三菱UFJ銀行デビットカード」は、平日土日にかかわらず8:45~21:00が無料で入出金が可能です。

また、三菱UFJ銀行はメガバンクのため全国に支店やATMが設置されています。

コンビニATM手数料は無料ではありませんが(メインバンクプラスの場合ステージで無料回数が最大3回まで無料)、三菱UFJ銀行のATMはデパートなどにも設置されているので、コンビニを探さなくてもお得に入出金が可能です。
また付帯保険も充実しています。
海外ショッピング保険と国内外旅行傷害保険がしっかりと付帯。

Payサービスでは、Google Payを利用可能です。
ただし、ポイント還元率に関してはやはり楽天カードの方が上です。デビットカード上級者は2枚をシーン毎で使い分けしているケースが多いようです。
- 楽天銀行デビットカード(JCB)デメリットをほぼカバーできるのが三菱UFJデビットカード
- ATM出金手数料は三菱UFJ銀行の方が断然おトク!
- 付帯保険が充実している!
- ポイント還元率は楽天デビットカードの方が上。そのため2枚使いをする人も!

まとめ【楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットとデメリット】
楽天銀行デビットカード(JCB)のメリットとデメリットを中心に解説してきました。
今回のコラムのおさらいです。
楽天デビットカード(JCB)の特徴は、次のとおりです。
- 楽天グループ傘下のネット銀行である楽天銀行から発行されている
- 国際ブランドJCBのデビットカード
- 入会金/年会費が永年無料
- 高いポイント還元率が魅力!
- 楽天市場でのお買い物ではポイント還元率が0%~15.0%!
- 貯めたポイントは「1ポイント=1円」として楽天市場や提携企業で便利に使える
- ネットでの不正利用を防ぐ「J/Secure(ジェイセキュア)」付き
- ガソリンスタンドにも利用可能!
- 提携ATMが多い!
- ATM手数料や振込手数料が無料になる「ハッピープログラム」が受けられる
- カードデザインが可愛い!
- 楽天Edyへのチャージができない
- 楽天Payでは利用できない
- JCBブランドなので海外利用には不向き
- ATM手数料無料回数を超えると入出金で200円/1回がかかる
- 付帯保険が少ない

どちらのカードも年会費無料で発行できるので、使うシーンに合わせて2枚使いすることも可能です。

楽天銀行デビットカード(JCB) | |
![]() |
|
年会費 | 永年無料 |
---|---|
発行手数料 | 無料 |
審査 | なし |
ポイントサービス | 楽天スーパーポイント |
ポイント還元率 | 楽天市場を利用:2.0% その他の利用:1.0% |
海外ATM手数料 | JCBが定めるレート+3.024% |
紛失・盗難による不正利用補償 | 1口座当たり年間100万円 |
国際ブランド | ![]() |
デビットカード愛用歴5年、このサイトを運営している桜井エミです(^ ^)
楽天銀行デビットカード(JCB)は、楽天銀行から発行されているデビットカード。
楽天市場で使うことでポイント還元率がアップしたり、そもそもの通常還元率が1,0%と他のデビットカードよりも高かったりと魅力いっぱいのカードなんですよ♪