海外旅行傷害保険が付帯のデビットカードってあるの??付帯の種類やオススメのデビットカードを徹底紹介♡

旅行時に気を付けなければならないのが、万が一の事故や病気です。

特に海外では、日本の健康保険が使えないため、それぞれの国の医療費を10割負担しなくてはなりません。

クレジットカードには、旅行中の事故や病気になった場合の保険が付いています。

ではクレジットカードと同じように使えるデビットカードには付いているのでしょうか?

デビットカードに興味がある女子たちからも疑問の声が挙がっています(汗)

「今度の休みにグアムに行くんだけど、いくら観光地とはいえ、万が一のことに備えて旅行保険を付けたいのよね~。

クレジットカードは前に審査に落ちたことがあるから、審査不要のデビットカードを持ちたいけど、そもそもデビットカードには旅行保険が付いてるのかなー?

「友達が香港旅行するみたいだけど、キャッシュレスカードにうとい子なんだよね~。

デビットカード女子部として、オススメのカードを教えてあげたいけど、旅行保険が付いてるお得なデビットカードがあるのか気になる・・・」

「クレジットカードは持ってるだけで保険適用されるみたいだけど、デビットカードって使わないと保険適用されないってホント?

ごもっともなご意見をありがとうございます(笑)

1つ言わせてください・・・。

みんな旅行行きすぎ!w

まあ、これはさておき、ハワイやグアム、韓国、香港など海外旅行へ行く場合は、病気や事故など万が一のことに備えて、旅行保険をかけておきたいものですよね。

審査なしでカンタン発行できるデビットカードにも、旅行傷害保険がついたカードがあります。

桜井エミ
こんにちは♪このサイトを運営している桜井エミです^ ^

旅行のために海外旅行傷害保険のついたデビットカードを発行したいという気持ち、よくわかります。

また、デビットカードなら、クレジットカードと違い、審査なしでカードを発行できます。

クレカが作れない学生さんや、収入の少ないフリーターの方にはぴったりですよね^ ^

桜井ユキ
おねーちゃーん(≧∀≦)

ユキも友達とバリに旅行行くから、保険がついてるデビットカードを作りたいな〜。

でも、どのカードがおすすめなのかまったくわからない・・・(涙)

桜井エミ
わかったわ。

じゃあ、今日は旅行傷害保険のついているデビットカードについて教えていくわね^ ^

桜井ユキ
わーい!ありがとう♡

今回は、デビットカードと旅行保険についてくわしく解説していきますね♡

安心して旅行に行くためにも、前もってデビットカードの「海外旅行保険」について理解しておきましょう!

では、さっそく本編に入っていきますね( ^∀^)

海外旅行傷害保険が付帯しているデビットカードってあるの?

デビットカードには、クレジットカード同様に旅行傷害保険が付いているカードがあります。

カードによって異なりますが、国際ブランドVisaよりもJCBの方が海外旅行傷害保険を搭載している数が多いです。

Visaブランドであっても、年会費が高めのゴールドカードや、プラチナカードであれば付いているカードもあります。

Visaだから、JCBだから旅行傷害保険の有無があるというわけではないことを覚えておきましょう。

ポイント
  • VisaデビットカードよりもJCBデビットカードの方が海外旅行傷害保険を搭載しているカードが多い
  • Visaブランドでもグレードの高いカード(ゴールドやプラチナ)には海外旅行傷害保険が搭載されている
桜井ユキ
海外で使いやすいVisaには保険が付いていなくて、日本では便利なJCBには付いてるのか~。ちょっと考えものだね〜・・・。

海外旅行傷害保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類がある

海外旅行傷害保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。

利用付帯とは、デビットカードを使って旅費を支払った場合に適用されるタイプの旅行傷害保険です。

自動付帯は、デビットカードで旅費を決済せずとも、持っているだけで保険適用されるタイプの保険です。

どちらか一方のタイプのデビットカードがほとんどですが、利用付帯時と自動付帯時で補償金額が変わるデビットカードもあります。

現状出回っているデビットカードは、ほとんどが利用付帯で海外旅行傷害保険適用のタイプです。

自動付帯のデビットカードは、ゴールドカードやプラチナカードなど年会費が高額なデビットカードに限られているのが現状です。

ポイント
  • 利用付帯=決済に使って保険が適用される
  • 自動付帯=持っているだけで保険が適用される
  • 両方の性質を持ちながら補償金額が異なるデビットカードもある
  • デビットカードのほとんどは利用付帯タイプ
  • 年会費有料のハイグレードタイプのデビットカードは自動付帯のものもある
桜井エミ
持っているだけで保険適用になるのが便利なんだけど、デビットカードのほとんどは決済で使わないと保険適用されないので注意が必要ね。

海外旅行傷害保険付帯のデビットカードを比較

デビットカードで海外旅行傷害保険が付いているカードはそれほど多くありません。

現在発行されているデビットカードの内、海外旅行傷害保険が付いている主要デビットカードの補償内容を比べてみました。

三菱UFJ-JCBデビット

年会費 1,100円(税込)
海外旅行傷害保険付帯タイプ 利用付帯
死亡・後遺障害
3,000万円
障害による治療費用 100万円
疾病による治療費用 100万円
賠償責任(1事故) 2,000万円
携行品損害 保険期間中100万円
※1旅行(年間20万円限度)
※自己負担額 3,000円(1事故につき)
救援者費用 100万円

みずほJCBデビット

年会費 1,100円(税込)
海外旅行傷害保険付帯タイプ 利用付帯
死亡・後遺障害
3,000万円
障害による治療費用 100万円
疾病による治療費用 100万円
賠償責任(1事故) 2,000万円
携行品損害 1旅行に付き20万円程度
救援者費用 100万円

楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)

年会費 5,500円(税込)
海外旅行傷害保険付帯タイプ 自動付帯
死亡・後遺障害
1,000万円
障害による治療費用 100万円
疾病による治療費用 100万円
賠償責任(1事故) 1,000万円
携行品損害 無し
救援者費用 100万円

住信SBIネット銀行ミライノデビットPLATINUM(MasterCard)

年会費 11,000円(税込)
海外旅行傷害保険付帯タイプ 自動付帯
死亡・後遺障害
1億円
障害による治療費用 1,000万円
疾病による治療費用 700万円
賠償責任(1事故) 1億円
携行品損害 100万円
救援者費用 500万円

年会費が実質無料になるのは次の次の2枚!

年会費が実質無料になるのは、三菱UFJ-JCBデビットとみずほJCBデビットです。

三菱UFJ-JCBデビットは、年間利用金額10万円以上or会員年齢23歳以下が年会費無料。

みずほJCBデビットは、年1回のショッピング利用で年会費が無料になります。

それ以外は、初年度から年会費が発生します。

その分自動付帯や、補償内容が充実していることが分かりますね。

海外旅行傷害保険付帯でオススメのデビットカードはこれ!

海外旅行傷害保険付帯でオススメのデビットカードは、

海外旅行傷害保険付帯でオススメのデビットカード
  • 三菱UFJ銀行JCBデビット
  • 住信SBIネット銀行ミライノデビット(MasterCard)
  • 楽天銀行ゴールドデビットカード(Visa)
上記の3種類です。

それぞれのスペックを比較してみます。

カード名 年会費 ポイント還元率 ブランド
三菱UFJ-JCBデビット 初年度無料(翌年1,100円・税込) 0.1〜2.0% JCB
ミライノデビットPLATINUM 11,000円(税込) 1.0% MasterCard
楽天銀行ゴールドデビット 5,500円(税込) 1.0〜15.0% VISA

普段使いでも十分にお得なのが上記の3枚です。

住信SBIネット銀行ミライノデビットPLATINUM(MasterCard)に関しては後ほど詳細をお伝えしますが、どのカードも共通しているのがポイント還元率の高さです。

使い方に応じて、ポイントの貯まるスピードが異なるのが特徴です。

海外傷害保険付きで、さらに普段使いでもお得にしたいのであれば、この3枚をオススメします。

ポイント
  • 共通しているのはポイント還元率の高さ
  • 利用方法や利用先によってポイント還元率が変わる
えみ
年会費無料もいいけど、ゴールドカード特典がある楽天銀行デビットカードも捨てがたいわよね。

ポイント還元率が15.0%まで上げられることを考えたら、年会費の5,000円なんてあっという間に貯まるわね!

海外でデビットカードを使う際の注意点

海外旅行傷害保険について解説してきましたが、海外での万が一に備えるのは何も保険だけではありません。

それ以外にも気を付けるべきことがいくつかあります。

海外でデビットカードを使う際の注意点は次の2つです。

海外でデビットカードを使う際の注意点
  • デビットカードはホテルでの預け金「デポジット」に要注意
  • デビットカードで海外現地通貨を引き出す際の手数料
それぞれの注意点いついては、以下でくわしく説明していきますね^ ^

デビットカードはホテルでの預け金「デポジット」に要注意

デビットカードのデメリットとして、後払い制の決済には基本的に利用できないという点が挙げられます。

ガソリンスタンドの給油代や高速道路の通行料金などは、デビットカードで決済できない場合が多いです。

海外での後払い制の決済で気を付けるべきは、ホテルでの預け金「デポジット」です。

デポジットとは、保証金のことを指します。

桜井ユキ
デポジットって言葉、はじめて聞いた〜!
桜井エミ
ユキみたいに海外のホテルをほとんど使ったことがない人からするとそうかもね。

日本ではあまりありませんが、海外のホテルではチェックインの際に、このデポジット金を支払ってから受付をするのが一般的です。

ルームサービス料金などは、このデポジット金から支払われます。

通常はクレジットカードでデポジット金を支払いますが、それはクレジットカードが後払い方式のキャッシュレスカードだからです。

デビットカードの場合は、例え国際ブランドのデビットカードであってもデポジット金の支払いを断られてしまします。

デポジット金を支払ってホテルにチェックインする場合には、クレジットカードを持っていなければ現金でデポジットを支払うことになるため覚えておきましょう。

ポイント
  • 海外ホテルのチェックイン時に請求されるデポジット金の支払いはデビットカードで決済できない
  • 後払い方式の取引であるため、先払い方式のデビットカードではデポジット金を支払えない
桜井ユキ
ルームサービスとかあんまり頼まないけど、チェックインの時に支払わなければいけないお金があるんだね~。

デビットカードで海外現地通貨を引き出す際の手数料

海外のATMでデビットカードを使って現地通貨を引き出すことが可能です。

現地にある両替商などよりもスピーディーに現地通貨を手に入れることができますが、注意したいのは引き出す際の手数料です。

ほとんどのデビットカードは引き出す金額の4%前後が手数料として差し引かれます。

10万円の現地通貨を引き出した場合は、4,000円の手数料がかかるということです。

日本であれば、コンビニATMの時間外手数料でも300円前後です。

海外でのATMは、手数料の金額がかなり大きくなるため、損をしないように注意しましょう。

ポイント
  • デビットカードで現地通貨を引き出す際の手数料に注意する
  • 手数料は引き出す金額の4%前後。1万円分で400円、10万円なら4000円かかる
桜井ユキ
ATM手数料4,000円ってぼったくり過ぎない!?

チョー大損じゃん・・・。

海外旅行傷害保険バッチリ!オススメのクレジットカードを紹介

デビットカードで補償額が十分なものは年会費が発生します。

そこでオススメしたいのが、デビットカードと2枚持ちでクレジットカードを作ることです。

できれば年会費があまり高くなく、自動付帯できるクレジットカードがオススメです。

編集部イチオシのクレジットカードは、「三菱UFJ銀行MUFGカードゴールド」です。

まずはカードのスペック(性能)から紹介しますね( ^∀^)

三菱UFJ銀行MUFGカードゴールド

カード名称 MUFGカード ゴールド
カード機能 クレジットカード機能
国際ブランド Mastercard/VISA/JCB
年会費 本会員:2,095円(税込)
初年度年会費無料
有効期限 5年
海外旅行傷害保険付帯タイプ 自動付帯
条件 初年度もしくは2年目以降、前年度のカード利用金額20万円以上 2年目以降、前年度のカード利用金額20万円未満
傷害による死亡・後遺障害 最高2,000万円
(家族特約無し)
最高100万円
(家族特約無し)
傷害による治療費用 200万円限度 20万円限度
疾病による治療費用 200万円限度 20万円限度
賠償責任(1事故) 2,000万円限度 100万円限度
携行品損害 免責(1事故につき3,000円、保険期間中100万円限度) 1旅行につき

20万円限度

1旅行につき

10万円限度

救援者費用 年間200万円限度 年間50万円限度
国内旅行傷害保険付帯タイプ 利用付
傷害による死亡・後遺障害 最高2,000万円
傷害による入院保険金 日額3,000円
傷害による手術保険金 3,000円×(10~40倍)
傷害による通院保険金 日額2,000円
賠償責任
携行品損害
おすすめポイント
クレジットカードのゴールドカードですが、年会費が2,095円(税込)とデビットカードのゴールドカードに比べるとかなり安く、初年度からしっかりした旅行傷害補償が付いてきます。

海外旅行は自動付帯で、国内旅行は利用付帯になっているのも特徴です。

2年目以降も使うのであれば、初年度のショッピング利用金額を20万円以上使わないと補償内容がぐっと下がってしまうため注意が必要です。

クレカと2枚持ちで作っておきたい便利なデビットカード2選

オススメはデビットカードとクレジットカードをそれぞれ1枚ずつ(合計で2枚)持つことです。

クレジットカードを先ほど紹介した三菱UFJ銀行MUFGゴールドカードにした場合、次の2枚はかなり便利なカードになります。

クレカと2枚持ちで作っておきたい便利なデビットカード
  • ソニー銀行「SonyBankWALLET」
  • 住信SBIネット銀行「ミライノデビット(MasterCard)」
それぞれをくわしく解説していきますね♪

ソニー銀行「SonyBankWALLET」

発行金融機関 ソニー銀行
国際ブランド VISA
カード種類 デビットカード&キャッシュカード一体型
初年度年会費(税込) 0円
2年目~年会費(税込) 0円
年会費無料条件 無し
発行期間 最短5日
審査 原則なし
入会資格年齢 15歳以上(中学生を除く)

ネット銀行大手のソニー銀行から発行されているデビットカードで、唯一外貨10種類の外貨預金に対応しているカードです。

外貨10種類は以下です。

外貨10種類
  1. 米ドル
  2. ユーロ
  3. 英ポンド
  4. 豪ドル
  5. NZドル
  6. カナダドル
  7. スイスフラン
  8. 香港ドル
  9. 南アランド
  10. スウェーデンクローナ
万が一外貨預金口座残高が少なくて決済できない場合でも、円口座に残高が残っていれば、「円からアシスト」というシステムを経由して、自動的に格安の手数料で決済が可能です。

円からアシストの決済為替手数料は、0.15%と他のデビットカードの為替手数料平均4.0%を大きく凌駕しています。

SonyBankWALLETのデメリットは、外貨預金に対応しているのに、海外旅行傷害保険が付いていないこと。

クレジットカードとの2枚持ちで死角無しのスーパーカードになりますよ♪

住信SBIネット銀行「ミライノデビット(MasterCard)」

発行金融機関 住信SBIネット銀行
国際ブランド MasterCard
カード種類 デビットカード&キャッシュカード一体型
グレード 一般カード PLATINUM
初年度年会費(税込) 0円 11,000円
2年目~年会費(税込) 0円 11,000円
年会費無料条件 無し
発行期間 最短5日
審査 原則なし
入会資格年齢 15歳以上(中学生を除く)
ポイント還元率 0.8% 1.0%
1日最大利用限度額 200万円(0円~200万円まで設定可能)
審査 原則なし
入会資格年齢 15歳以上(中学生を除く)
振込手数料無料特典 ランクによって月最大15回まで無料※無料回数以降154円/1回
提携ATM手数料無料特典 ランクによって月最大15回まで無料※無料回数以降108円/1回
独自サービス 海外決済時、外貨預金(米ドル)から直接支払い可能
非接触型決済MasterCard®コンタクトレス対応

デビットカード唯一のMasterCardブランドを持つのが、このミライノデビット(MasterCard)です。

MasterCardは、Visaに次ぐ世界第二位の加盟店数を誇ります。

クレジットカードと2枚持ちでオススメなのが、年会費無料の一般カードです。

ポイントバック還元率0.8%な上、ポイントは1ポイント=1円で現金に交換できる他、100ポイント=40JALマイルに交換可能です。

ポイントだけではありません。

米ドルが使える地域では、米ドル預金から直接支払いが可能で、決済手数料や、米ドル通貨引出し手数料もかなり格安で利用できます。

ショッピング時は手数料2.5%が必要ですが、年間30回まで手数料がポイントバック(実質キャッシュバック)されます。

ATMで引き出す際は2.5%の手数料に加えて現地ATMの手数料が発生する場合がありますが、現地通貨の引出し手数料はポイントバックの対象ではありませんので注意が必要です。

年会費11,000円(税込)のPLATINUMカードと2枚持ちもオススメです。

自動付帯な上、補償内容もデビットカードの中で最上位に位置する程、補償が充実しています。

家族カードも発行できるなど、かなり至れり尽くせりの仕様です。

補償内容 本会員 本会員の家族
傷害死亡・後遺障害
(後遺障害)
最高1億円
(400万円~1億円)
最高1,000万円
(40万円~1,000万円)
傷害治療費用 最高1,000万円 最高500万円
疾病治療費用 最高700万円 最高350万円
賠償責任 最高1億円 最高5,000万円
携行品障害 最高100万円
(1年間)
最高50万円
(1年間)
救援者費用 最高500万円
(1年間)
最高250万円
(1年間)

三菱UFJ銀行MUFGゴールドとの2枚持ちでも2,095円(税込)+11,000円(税込)=13,095円で十分な補償が受けられます。

VisaブランドとMasterCardブランド、世界1位と2位がタッグを組んだ最強の組み合わせといえますね!

まとめ【海外旅行傷害保険がついているデビットカードを紹介】

海外旅行傷害保険とデビットカードについて解説してきました。

今回の記事のおさらいです。

海外旅行傷害保険が付帯しているデビットカードはあります。

VisaブランドよりもJCBブランドの方が海外旅行傷害保険の付いているものが多いです。

Visaブランドでも、ゴールドカードやプラチナカードなどは年会費が発生しますが、海外旅行傷害保険が完備されています。

デビットカードの海外旅行傷害保険は、次の2種類があります。

デビットカードの海外旅行傷害保険
  • 利用付帯
  • 自動付帯
海外旅行傷害保険が付いているカードで年会費実質無料のカードは、以下のとおりです。
利用付帯が条件ですので、旅行費用をデビットカードで支払う必要があります。

海外旅行傷害保険が付帯されているデビットカードでオススメなのは、以下の3枚です(^ ^)

年会費は発生しますが、補償内容が充実している上に、普段使いでも十分お得に利用できます。

海外でデビットカードを使う際には、次の2点に注意すること。

海外でデビットカードを使うときの注意点
  • ホテルのチェックイン時に支払うデポジット金はデビットカードで支払えない
  • 現地通貨を引き出す際の手数料

海外旅行傷害保

険をメインに考えているのであれば、デビットカードよりもクレジットカードを作った方が安心です。

オススメは、「三菱UFJ銀行MUFGカードゴールド」です♪

年会費も安く、メガバンクが発行しているため安心して利用できます。

クレカと2枚持ちもオススメです!

三菱UFJ銀行MUFGカードゴールドと一緒に持つなら、以下の2枚です。

年会費無料で、外貨預金に対応しているため、海外でお得に利用できます。

海外旅行保険は、全てのデビットカードに付いている訳ではありません。

補償内容や、コスパを考慮した上で、どのデビットカードを作るか検討してくださいね♪

桜井ユキ
海外旅行に向いてるデビットカードを教えてくれてありがとう♡

ユキもバリ旅行前にデビットカードを作ろうっと!

桜井エミ
うんうん。

海外旅行には、保険付きのデビットカードを持って行くほうが安心だから、自分に合ったカードを探してみてね♡