「デビットカードを持つことで損はしたくないんだけど、ぶっちゃけカードの強みってなに?」
「デビットカードを作ろうと思って、公式サイトをいろいろ見たけど、どのサイトも良いことしか書かれてない・・・。デビットカードのデメリットもちゃんと把握しておきたい。」
「そもそもデビットカードがどんな仕組みのカードなのか、ざっくりとしかわからない」
デビットカードは、銀行口座の残高内で支払いをすることができる決済用カード。
最近では、高校生や学生、社会人の間で「デビットカード」が人気です♪
これからデビットカードを持とうと思っている方の中には「デビットカードに興味はあるけど、どんなメリットやデメリットがあるのかわからない・・」という気持ちがあるはず。
デビットカードを持つ前には、前もってカードの特徴を知っておきたいですよね(^ ^)


周りにデビットカードを使ってる友達がいっぱいいて・・・。
ユキもデビットカード欲しいんだけど、どんなメリットがあるのかわかんないから、カードを作るのに戸惑っちゃう。

ユキみたいにデビットカードを作ったことがない人からすると、デビットカードにはどんな特徴が合って、自分に合っているかどうかわからないわよね。
今日はデビットカードのメリットとデメリットについて教えていくから、ユキも一緒にデビットカードの知識をつけていきましょう♪
さっそく以下では、実際にデビットカードを使って感じた「デビットカードのメリットとデメリット」について紹介しますね。
デビットカードってどんなカード?
そもそもデビットカードとはどんなカードなのでしょうか?
カンタンにいうと、クレジットカードのようにキャッシュレス決済ができる上、支払い方は口座から直接支払われるため、お金を使いすぎる心配のないカードです。

つまりは、クレジットカードのように使えながら、借金にならないカードということになります。
デビットカードには、国際ブランドと、日本国内の加盟店内で利用できるJ-Debitの2種類があります。
J-Debitは、利用可能店舗が限られているほか、利用時間も発行元の金融機関に依存しています。

現代社会の生活サイクルの中では少し使い勝手が悪いキャッシュレスカードです。
国際ブランドとは、VISAやJCB、MasterCardのような、クレジットカードの表面に表記されているロゴマークのブランドです。

VISAやJCBといった国際ブランドはクレジットカード会社でもありますが、一番の収益源は決済の仕組みを他のクレジットカード会社に提供している電子決済技術部門です。
この電子決済技術が、他の電子決済技術を持たないクレジットカード会社に提供されています。
今では、国際ブランド=電子決済技術の提供元という見方が一般的になっているのです。
デビットカードのメリット
デビットカードのメリットには、主に以下のようなことが挙げられます。
- 即時決済の仕組みなので、現金払いと同じように使える
- スピーディーな支払いができる
- 審査なしでカンタン発行!
- お金を使いすぎる心配なし
- お金の管理も楽チン(家計簿をつける手間が省ける!)
- ATM手数料をグーンと節約できる
- 支払い金額に応じでポイントが貯まる(もしくは現金のキャッシュバック)
- カードを安心して使うためのセキュリティもバッチリ♡
- ネット通販の支払いもできる!
- カードの券面が可愛いものが多い♡
即時決済の仕組みなので、現金払いと同じように使える
冒頭でも述べましたが、デビットカードはクレジットカードと違い、即時決済が基本です。
口座残高さえあれば、食料品や洋服などをカード1枚で購入できます。
即時決済とは、カード支払いをした際に、すぐに口座からお金が引き落とされて支払いが完了することをいいます。
そのため、ほぼ現金払いと同じように使うことができるのです。

注意すべき点は、残高を把握しておかなければならないところです。
残高が無ければ、商品を購入することができません。
この部分はクレジットカードと異なりますね。
クレジットカードは、後払いです。
クレジットカード会社が一旦代金を立て替えて支払いを行ないます。

そして後日、決められた日にちに口座からお金が引き落とされます。
決済当日に口座残高がなくても、支払いが可能なのがクレジットカード。
決済当日に口座残高がなければ支払いが不可能なのがデビットカードということです。
スピーディーな支払いができる
デビットカードの強みは、スピーディーに支払いができる点です。
クレジットカードと同じメリットですね。

小銭を取り出しづらくて、まごまごしているときも同様です。
後ろで並んでいる他のお客さんのプレッシャーったらホント心が折れそうになりますよね。
デビットカードなら、さっと支払いを済ませることができて、後ろで並んでいるおばちゃまたちの強烈な視線が気になりません(笑)
デビットカードを使う時は、カードを店員さんに手渡して決済処理を行なってもらいます。
金額や店舗によっては、サインや暗証番号の入力を求められます。

万が一暗証番号をド忘れしてしまった場合は、サインに変更することが可能です。
ただし、サインを暗証番号に変更することは場合によってはできません。
暗証番号で決済ができるのは、その暗証番号決済に対応した端末を使っているかということが影響します。
クレジットカードも同様ですが、キャッシュレスカードには、磁気部分(カード裏面の黒い帯)とICチップ(カード表面のゴールドチップ)の2つの仕組みがあります。
暗証番号を求められるのは、ICチップに対応している端末がある場合です。
磁気部分にしか対応していない決済端末の場合は、暗証番号を使えません。
サインが必要になります。
注意したいのは、サインを求められたときに、カード裏面にきちんと自筆で署名がしてあるかという点です。
署名がない場合はサインでの決済を断られてしまう場合もあります。

審査なしでカンタン発行!
クレジットカードを発行する際には、申込者に返済能力があるかをチェックするために審査が行なわれます。

これは、先ほども説明したとおり、クレジットカードの決済の仕組みが、クレジットカード会社の立て替え払い後の後払いということが関係しています。
返済能力がなければ、クレジットカードを発行しても、クレジットカード会社の損になってしまいます。
まして、自己破産や任意整理などをされると、立て替えたお金がクレジットカード会社に支払われなくなってしまいます。
そうなると、クレジットカード会社も利益を確保できません。
デビットカードは、立替払いではないため、この返済能力をチェックする審査が行なわれないのです。

デビットカードを発行できるのは、15歳以上(中学生を除く)の人が、ほとんどのデビットカードで対象になっています。
銀行口座さえ作れれば、年齢制限以上の人が誰でも作れてしまうのです。
お金を使いすぎる心配なし
デビットカードの利用限度額は、カードの発行元である金融機関口座の残高です。
残高にお金が無ければ、それを超えて支払うことができません。
クレジットカードは、口座にお金が無くても買い物ができてしまうため、カードの使い過ぎやお金の使い過ぎでクレジット破産をしてしまう危険性もはらんでいます。
デビットカードには、その心配が一切ありません。
もちろん、支払うべきお金を考慮せずに無駄使いしてしまっては、クレジットカードやデビットカード以前の問題になってしまいます。
お金の管理という面ではクレジットカードよりも優れているのです。
おすすめの使い方は、1回や1日、1ヶ月の利用限度額を設定して、無駄使いを減らす方法です。

万が一、急な飲み会があっても、専用アプリなどから限度額は自由に設定変更ですから、一安心ですね。
浪費癖がある人にとっては、お金を貯めるチャンスでもあるのです。
お金の管理も楽チン(家計簿をつける手間が省ける!)
デビットカードのほとんどは、発行元の金融機関などから口座管理アプリが配信されています。
アプリが無くても、利用毎にメールが届くので何にお金を使ったかが一目でわかります。
また、大手銀行の場合は、有名会計ソフトと連携しているものがほとんどです。

ATM手数料をグーンと節約できる
デビットカードは現金払いとほぼ変わりません。
現金の代わりにカードで支払えるため、わざわざATMに行って現金を引き出す必要がないのです。
コンビニのATMなどでは、入出金時に手数料が発生します。
110円~220円(税込)ですが、回数を重ねると大きな出費になってしまいます。
ATM手数料を節約できれば、年間で10,000円近くも節約できることも。
※月4回コンビニで手数料200円を支払って1年間利用した場合
200×4×12(ヶ月)=9,600

1万円近く節約できたら、そのぶん大好きなお洋服を買えるねっ♡
手数料だからといって無駄にしては、せっかくの大事なお金を投げ捨てるようなものですよね。
ちりも積もればなんとやらです♪
支払い金額に応じでポイントが貯まる(もしくは現金のキャッシュバック)
デビットカードを使って商品を購入したり、サービスの支払いを行なったりすると、利用金額に応じてポイントや現金がバックされます。
このバックされる割合を還元率といいます。
還元率は、デビットカードや発行元の金融機関によって異なります。
最大で16%の還元率になるカードもあれば、0.1%の還元率というカードもあります。

例えば、還元率1.0%のデビットカードで毎月50,000円の買い物をした場合、500円分のポイントを貯められます♪
貯めたポイントは、現金に交換したり、Tポイントや楽天スーパーポイント、nanacoポイントなどの有名ポイントに交換したり、実際に店舗でお金としても使えたりします。
現金払いでは限られたお店でしかポイントバックがありませんし、そもそも貯めたポイントの使い道も限られてしまいます。

カードを安心して使うためのセキュリティもバッチリ♡
カード決済で怖いのが、ハッキングなどのサイバー犯罪です。
また、カードを紛失したときに第三者に利用されてしまうことも考えられます。
デビットカードには、セキリュティ対策ができるシステムがたくさん搭載されています。
例えば、ハッキング防止のために、パスワードを2段階から3段階で認証するシステムや、第三者に不正利用された場合に、被害額を補償してもらえる仕組みなどがあります。
また、デビットカードを使って購入した商品が、万が一破損や盗難に遭った場合、その商品の損害額を補償してもらえる保険が付いているカードも。

ネット通販の支払いもできる!
クレジットカードを持っていない人のデメリットは、ネット通販の支払い方法が限られてしまうという点です。
クレジットカードがない場合、銀行振込や代金引換、コンビニ払いなど手数料や時間を割いてしまいます。
デビットカードがあれば、クレジットカードの代わりにネット通販での支払いができちゃいます!


ユキは普段から楽天市場で美容コスメを買ったり、マンガ本を買ったり、ドリンクを大量買したりしてるから、ネット通販ヘビーユーザーのユキにとってはめっちゃ嬉しいメリット♡
普段から、ミネラルウォーターやお米など、持ち運びが大変な商品をネット通販で購入しているという人は結構多いはず。(私もそのタイプです)
また、健康食品などの定期購入などもデビットカードを支払い先に設定することで、わざわざコンビニ払込票で支払う手間も省けますし、なによりポイントやキャッシュバックを受けられます。
ネット通販こそ、デビットカードを使ってたくさんのメリットを受けられるのです!
使い方はカンタン。
支払い画面の支払い方法でクレジットカードを選択し、デビットカードの番号16桁と有効期限、そしてカード裏面のセキリュティコード(国際ブランドによって桁数は異なります)を入力するだけ。
ただし、サービス内容や商品の種類によっては、決済ができない場合もあるため注意が必要です。
カードの券面が可愛いものが多い♡
デビットカード表面のデザインが可愛いものが多いです♡
特に、ディズニーコラボなどのキャラクターもののデザインは、財布映えすること間違いなし!


カードのデザインに一目惚れしてこのカードに決めたの♪

ユキの大好きなミッキー♡♡
これはやばい!
ユキもミッキーデザインのカード欲しいっ(≧∀≦)
また、キャラクターもの以外でも、シンプルなメタリックピンクなど、おしゃれなデザインのカードが多いです。
デビットカードは、基本的に年会費無料で作れるものが多いので、カードデザインで発行するカードを選んでもいいですね♡
デビットカードのデメリット
デビットカードのデメリットには、次の3つが挙げられます。
- 口座にお金が無ければ支払いができない
- 分割払い・リボ払いができない
- 支払いに使えない店舗や場所がある
口座にお金が無ければ支払いができない
デビットカードの支払いの仕組みでも触れましたが、デビットカードは口座にお金が無ければ、支払いが一切できません。
例えば、デパートでいつも買っている化粧品を購入しようと思い、10,000円分の支払いをしようとした場合、財布にも現金がない、デビットカードの銀行口座にもお金がないという状況では、支払いをすることが当然ですができません。
クレジットカードは、口座にお金がなくても、引き落としまでにお金を入金すれば化粧品を買うことができますね。
デビットカードは、支払う瞬間に残高が無ければ決済ができないのです。
カードの使い過ぎを防止できるメリットもありますが、支払いをしなくてはならない場面では大きなデメリットになることも。

分割払い・リボ払いができない
デビットカードは、即時払いが基本となるため、一括払いしか対応していません。
対してクレジットカードは、クレジットカード会社が一旦全額を立て替えて支払ってくれるため、分割払いやリボ払いが可能です。
要は、クレジットカード会社に借金をして、その返済を分割にするかリボにするかということ。
デビットカードは、口座から支払先まで直結した決済方法であるため、支払い方法が選べないのです。
高額な商品などは、その分の金額を口座に入れておかなければ購入することができません。

支払いに使えない店舗や場所がある
クレジットカードと同じように使えるデビットカードですが、決済できない店舗や場所、商品やサービスがあります。
代表的なものが、ガソリンスタンドの給油代です。

最近では徐々にガソリンスタンドの給油代をデビットカードで決済できるようになってきましたが、それでも限られたカードだけです。
これは、ガソリンスタンドの請求方法が、後払い方式にしか対応していないということが原因です。
ガソリン代は、基本的に後払いです。
リットル指定をして購入しても、決済の仕組みまでは変わりません。
給油した分の金額を請求されます。
デビットカードは口座にお金が無いと決済できないのがデメリットと述べました。
そのデメリットがガソリン代の支払いに大きな影響を与えているのです。
もし口座にお金が無い状態で、ガソリン代をデビットカードで支払うとどうなりますか?
まず支払いができません。
お金がないからといってツケにすることもできません。
最悪の場合、窃盗罪として逮捕されてしまうこともあります。
このようなことを防止するためにも、ガソリン代をデビットカードで支払うことができないのです。
他にも、デビットカードで決済ができないサービスや商品があります。
そのほとんどが、ガソリン代のような後払い決済の仕組みのものです。

愛用歴5年!カードを使ってみて感じたデビットカードの魅力
実際に、このサイトの運営者である私が、デビットカードを長年使ってみて感じたデビットカードの魅力をまとめてみました♪
スーパーやコンビニ、飲み屋での支払いがとにかくスピーディーで楽
⇒何かと支払いで、バタバタしがちなおっちょこちょいの私。
デビットカードなら、ぱっと渡してピッとチェックするだけであっという間に支払い完了♪
お財布の中が小銭やお札でパンパンになることがない
⇒お財布がパンパンな女子ってあまり良い印象を持たれないですよね。

デビットカードがあれば、必要最小減の現金だけ持ち歩けばいいので、お財布もすっきりです。
近くのスーパーやコンビニに行くならカードをポケットに入れておけば、手ぶらでお買い物にいける!
⇒ちょっとお散歩がてらの買い物は、お財布いらずでできちゃう!

カードさえ持っておけば、手ぶらで買い物できちゃいます。
友達にカードの券面をいつも褒められる(ディズニーデザイン)
⇒出会って一目ぼれだったディズニーデザインのデビットカード。
支払いでカードを出すたびにミッキーの姿に癒されます♡笑
ネット通販の支払いやスマホアプリの課金、交通系IC Suicaのチャージにも使えて便利!
⇒ネット通販はもちろん、スマホアプリの課金や、モバイルSuicaのチャージまでなんにでも使えるデビットカード。

支払う頻度が高いものは、デビットカード1枚に集約して節約もできちゃいます。
普段は家計簿をつけていたが、デビットカードを使うことで、家計簿をつける手間が省けた(お金の管理が楽)
⇒今までは1日の終わりに家計簿をつけて収支管理をしていましたが、デビットカードを作ってからは、月に1回アプリでチェックして終わり!
使いすぎたと思ったら、すぐにアプリから利用限度額を変更できるなど、家計管理にも便利です♪
クレジットカードのようにお金を使いすぎる心配がないため、毎月の支出管理が楽チン
⇒口座残高が限度額なので、余計な買い物で無駄使いを防止できます。
元々浪費家だった私がやりくり上手になったのもデビットカードのおかげです♪
支払いをするたびにポイントも貯まるので、現金払いをするよりもお得
⇒ポイント還元率が高いデビットカードは、手放せません(笑)
ショップごとにポイントが貯まりやすいカードを使い分けて、効率的にポイント稼ぎができるようになりました!
海外旅行へ行く際に、多額の現金を持って行く必要がなく安全。
⇒海外旅行で怖いのは、置き引きやひったくり。
治安の悪い地域では少し不安です。
デビットカードがあれば、海外旅行でも多額の現金を持っていく必要がないので、万が一のことがあっても被害額を最小限に抑えられます♪
また、現地通貨が足りなくなっても、デビットカードがあればわざわざ両替商を探す手間も必要なし!
現地のATMから現地通貨を引き出せます♪

デビットカードは海外旅行先でも大活躍です♡
オススメのデビットカード3選
私が5年間デビットカードを使って、これは使える!と自信を持ってオススメできるデビットカードを3枚ほど紹介します。
- 楽天銀行/楽天デビットカード(JCB)
- セブン銀行/デビット付キャッシュカード(JCB)
- ソニー銀行/SonyBankWallet
ポイント最強!デザインがかわいいパンダ!楽天銀行楽天デビットカード(JCB)
ポイントといえば楽天、楽天といえばポイントと言われているほど、ポイント還元率では右に並ぶカードが無いのが楽天銀行の楽天デビットカードです。

その中でも特にコスパが高いJCBブランドは、メインカードの1つとして使っています♡
発行金融機関 | 楽天銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード&キャッシュカード一体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 1週間~10日程 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 16歳以上 |
不正利用補償 | 有り |
ショッピングガード保険 | 無し |
国内外旅行傷害保険 | 無し |
楽天デビットカードの特徴でもあるポイント還元率。
実店舗で利用する場合は、利用金額の1.0%ですが、ネット通販大手の楽天市場では、最大で15%まで還元率をアップできます。
普段からネット通販を使っている私としては、とても嬉しい特典です。
還元率を最大までアップさせるためには、楽天銀行を運営する楽天グループのサービスを利用して条件を達成しなくてはなりません。
条件と還元率を一覧表にしました♪
【楽天スーパーポイント達成条件】
サービス | +還元率 | 達成条件 |
楽天カード | +2 | 楽天カード(種類問わず)を発行 |
楽天プレミアムカード 楽天ゴールドカード |
+2 | 楽天カード(プレミアム・ゴールド)を利用して楽天市場で買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カード |
楽天市場アプリ | +0.5 | 楽天市場アプリでのお買い物 |
楽天証券 | +1 | 月1回500円以上のポイント投資 |
楽天モバイル | +2 | 通話SIMご利用 |
楽天TV | +1 | 楽天TVのNBAまたはパ・リーグSpecialご加入・契約更新 |
楽天ブランドアベニュー | +1 | 月1回以上お買い物 |
楽天ブックス | +0.5 | 月1回1注文1,000円以上お買い物 クーポン割引後の税込金額 |
楽天Kobo | +0.5 | 電子書籍を月1回1注文1,000円以上お買い物 クーポン割引後の税込金額 |
楽天トラベル | +1 | 対象サービス・対象期間のご利用 |
楽天ビューティ | +1 | 月1回1,500円以上ご利用 |
最大で16%までアップします!
詳しくは楽天市場のお知らせ欄からチェックしてみてくださいね♪
また、貯めるだけではありません。
提携している企業の店舗では、ポイントを貯めることも使うこともできちゃいます!
いつもお昼に利用しているマクドナルドでポイントを貯めて、楽天市場でそのポイントを使っています(笑)
【楽天スーパーポイント提携店舗】
楽天スーパーポイントの提携店舗は以下のとおりです(^ ^)
マクドナルド

貯める | 〇100円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 | 現金との併用は不可、全ポイントでの利用のみ可能。 |
リンガーハット

貯める | 〇100円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 | 商品券の購入は対象外、商品券利用のお会計にはポイント付与。 |
大戸屋

貯める | 〇100円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 |
|
プロント

貯める | 〇200円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 | ※楽天Edyチャージ、プロントカードチャージ、タバコの支払に関しては付与対象外 |
Right-on

貯める | 〇100円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 | アウトレットを除く全店舗で利用可能 |
SPORTS DEPO

貯める | 〇200円につき1ポイント |
使える | 〇1ポイント1円 |
注意点 |
|
提携店舗はここ掲載している以外でもどんどん増加傾向です。
お気に入りのお店が提携店舗になっていないか、公式ホームページなどをチェックしてくださいね♪

コンビニ最強!セブン銀行デビット付キャッシュカード(JCB)
コンビニ最大手のセブンイレブンを運営するセブン&アイホールディングス傘下のセブン銀行から発行されているデビットカードです。

発行金融機関 | セブン銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード&キャッシュカード一体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 1週間~10日程 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 |
|
不正利用補償 | 申告日から60日前まで遡り1事故あたり500万円まで補償 |
ショッピングガード保険 | 無し |
国内外旅行傷害保険 | 無し |
セブン銀行デビットカードでは、利用金額の0.5%が、電子マネーnanacoに交換できるnanacoポイントとして貯まります。
還元率だけを見れば、楽天デビットカードの方が上のように思えますが、セブン銀行デビットカードは最大で1.5%まで還元率をアップできます。
アップする条件は超カンタン!
セブン&アイホールディングス傘下の店舗で利用するだけ!
還元率アップの店舗を以下の表にまとめました♪
還元率1.0% | |
イトーヨーカドー | ヨークベニマル |
西武・そごう | デニーズ |
ロフト | ファミール |
ポッポ | イトーヨーカドー・アリオ内出店のテナント |
還元率1.5% | |
セブンイレブン |
セブンイレブンでの利用は、なんと通常の3倍!
セブンイレブンに行くときはこのカードしか持っていきません(笑)

海外旅行のTHE相棒!ソニー銀行SonyBankWallet
ネット銀行大手のソニー銀行。

このソニー銀行は海外旅行が趣味の私にとってはかなりうれしいサービスを行なっています。
発行金融機関 | ソニー銀行 |
国際ブランド | VISA |
カード種類 | デビットカード&キャッシュカード一体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 最短5日 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 15歳以上(中学生を除く) |
不正利用補償 | 申告から30日前の日以降に発生した損害額を1日あたり、限度額の範囲で補償 |
ショッピングガード保険 | 購入日から60日間 最大50万円 自己負担額5,000円 |
国内外旅行傷害保険 | 無し |
ソニー銀行唯一のサービスが、外貨預金で扱っている通貨の種類が10種類もあるということ。
ドルやユーロはもちろん、イギリスのポンドやオーストラリアのドルなど、海外旅行で行く機会が多い場所の通貨を日本にいながら貯金できてしまうのです。
外貨10種類は以下です。
- 米ドル
- ユーロ
- 英ポンド
- 豪ドル
- NZドル
- カナダドル
- スイスフラン
- 香港ドル
- 南アランド
- スウェーデンクローナ
しかし、最大還元率である2.0%にするためには、ちょっとハードルが高いです。
ソニー銀行のClub Sで最大ランクのプラチナまで取引実績を積み上げる必要があります。
初心者にはかなりハードルが高いですが、通常の状態でも十分なスペックを持っているのが強みでもあります。
ステージアップ条件とステージ毎の条件は以下です。
【Club Sステージアップ条件】
ステージ名 | 条件 |
ステージ無し(通常) | 無し |
シルバー |
上記いずれか |
ゴールド | 月末外貨預金残高(円換算) + 月末投資信託残高 = 500万円以上1000万円未満 |
プラチナ | 月末外貨預金残高(円換算) + 月末投資信託残高 = 1000万円以上 |
【Club Sステージ別特典内容】
特典 | 通常 | シルバー | ゴールド | プラチナ |
キャッシュバック率 | 0.5% | 1.0% | 1.5% | 2.0% |
海外ATM利用料無料回数 | 月0回 | 月1回 | 月3回 | 月5回 |
振込手数料無料回数デビット契約有 | 月2回 | 月4回 | 月6回 | 月11回 |
振込手数料無料回数デビット契約無 | 月1回 | 月3回 | 月5回 | 月10回 |
ATM利用手数料無料回数 | 月4回 | 月7回 | 月15回 | 何度でも無料 |
為替コスト | 優遇なし | 米ドル10銭など | 米ドル7銭など | 米ドル4銭など |
外貨定期預金金利 | 優遇なし | 米ドル+0.01%など | 米ドル+0.02%など | 米ドル+0.03%など |
仕向け外貨送金手数料無料回数 | 0回 | 月1回 | 月3回 |
海外でデビットカードを使うときには、現地通貨に対応した通貨残高から引き落とされます。
万が一残高がなくなっても、円口座から自動的にチャージしてくれるので、海外事務手数料なども抑えられます。

管理人オススメは「三菱UFJ銀行:三菱UFJ-JCBデビット」♡
管理人おすすめのデビットカードはメガバンクの三菱UFJ銀行から発行されているJCBブランドのデビットカード!!

発行金融機関 | 三菱UFJ銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード単体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 1,100円 |
年会費無料条件 |
|
発行期間 | 1週間~10日前後 |
1日最大利用限度額 | 200万円※0円~200万円まで設定可能 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 15歳以上(中学生を除く) |
不正利用時の補償 | 有り |
ショッピング保険(海外のみ) | 有り |
旅行傷害保険 | 有り |
付帯保険の補償内容
【不正利用補償】
申告日を含み60日前までさかのぼって被害額を補償
【ショッピング保険(海外)】
購入日から90日間、万が一の事故や盗難などによる損害を年間で最大100万円
【旅行傷害保険】
傷害による死亡・後遺障害 | 国内・海外共に最高3000万円 |
傷害による治療費用 | (海外のみ)100万円限度 |
疾病による治療費用 | (海外のみ)100万円限度 |
賠償責任 | (海外のみ)2,000万円限度 |
携行品の損害 (年間100万円限度) (自己負担額1事故3,000円 |
(海外のみ)保険期間中100万円 限度 ※1旅行(年間20万円限度) ※自己負担額 3,000円(1事故につき) |
救援者費用等 | (海外のみ)100万円限度 |
三菱UFJ銀行からはJCBブランド以外でVISAブランドのカードも発行されています。
普段使いという観点から見ると、付帯保険やポイント(VISAはキャッシュバック)の利便性が高いためJCBを愛用しています。
年会費が発生しますが、年間で10万円以上利用すれば、2年目以降の年会費が無料で利用できます。
三菱UFJ銀行の強みは、ATM手数料の無料時間帯が長いということ。
平日土日祝日にかかわらず、朝8:45から夜21:00までは本店支店直営ATMの利用手数料が無料です。

しかも三菱UFJ銀行はメガバンクであるため、日本全国に支店や直営ATMが置かれています。
大型ショッピングセンターやデパートはもちろん、病院や役場などの公共機関にも置かれていることも。

また、提携金融機関でも無料で入出金が可能です。
時間帯は21:00までではなく、18:00までと短いですが、イオン銀行やJAバンクなど、全国に多い金融機関が提携先となっています。
提携先によっては、入金が不可というところもあるため注意が必要です。
提携金融機関の一覧は以下を確認してください。
<ATM入出金手数料8:45~18:00まで無料> | |
三菱UFJ信託銀行 | 中京銀行 |
徳島銀行 | 香川銀行 |
大正銀行 | イオン銀行 |
<ATM出金手数料8:45~18:00まで無料、預入は不可> | |
十六銀行 | 愛知銀行 |
名古屋銀行 | 百五銀行 |
JAバンク |
三菱UFJ-JCBデビットは、利用金額の0.1%がJCB公認のOkiDokiポイントとして貯まります。
還元率だけ見るとかなり低いと思われがちですが、実はこのOkiDokiポイント、他の有名ポイントと高い交換率でトレードすることができるのです。
交換率を以下の表にまとめました。
【OkiDokiポイント交換率】
交換先ポイント名 | 最低交換ポイント数 | 交換先ポイント数 |
キャッシュバック | 1 | 3 |
nanacoポイント | 200 | 1,000 |
楽天スーパーポイント | 200 | 800 |
WAONポイント | 200 | 800 |
Tポイント | 500 | 2,000 |
(らくらく自動移行コース) | 1 | 5 |
(好きなときコース) | 200 | 900 |
dポイント | 200 | 800 |
au WALLETポイント | 200 | 800 |
Amazonでのお買い物 | 500 | 1,500 |
楽天Edy | 500 | 1,500 |
JCBプレモカードへのチャージ | 200 | 1,000 |
ビックポイント(ビックカメラ) | 200 | 1,000 |
ジョーシンポイント | 200 | 1,000 |
ベルメゾン・ポイント | 200 | 1,000 |
スターバックスカードチャージ | 200 | 800 |
JALマイル | 500 | 1,500 |
ANAマイル | 500 | 1,500 |
ANAスカイコイン | 500 | 1,500 |
デルタ航空 スカイマイル | 500 | 1,500 |
セシールスマイルポイント | 200 | 1,000 |
JTBトラベルポイント | 200 | 1,000 |
ちょコムポイント | 200 | 1,000 |
カエトクカード | 200 | 800 |
ニッセンお買物券 | 200 | 1,200 |
地域経済応援ポイント(自治体ポイント) | 250 | 1,000 |
App Store & iTunes コード | 250 | 1,000 |
最大で0.6%(ニッセンお買物券)までアップするお得なポイントです♪
そして、先ほども述べた、カードのデザインです♡

ディズニーデザインはJCBブランドのみしか選べません。

まとめ【デビットカードのメリットとデメリットを徹底解説】
デビットカードのメリットとデメリットについて解説してきました。
今回のおさらいです。
デビットカードは、クレジットカードのようにキャッシュレス決済ができる上、支払い方は口座から直接支払われるため、お金を使いすぎる心配のないカードです。
デビットカードのメリットには、次のとおりです。
- 即時決済の仕組みなので、現金払いと同じように使える
- スピーディーな支払いができる
- 審査なしでカンタン発行!
- お金を使いすぎる心配なし
- お金の管理も楽チン(家計簿をつける手間が省ける!)
- ATM手数料をグーンと節約できる
- 支払い金額に応じでポイントが貯まる(もしくは現金のキャッシュバック)
- カードを安心して使うためのセキュリティもバッチリ♡
- ネット通販の支払いもできる!
- カードの券面が可愛いものが多い♡
- 口座にお金が無ければ支払いができない
- 分割払い・リボ払いができない
- 支払いに使えない店舗や場所がある
- スーパーやコンビニ、飲み屋での支払いがとにかくスピーディーで楽
- お財布の中が小銭やお札でパンパンになることがない
- 近くのスーパーやコンビニに行くならカードをポケットに入れておけば、手ぶらでお買い物にいける!
- 友達にカードの券面をいつも褒められる(ディズニーデザイン)
- ネット通販の支払いやスマホアプリの課金、交通系IC Suicaのチャージにも使えて便利!
- 普段は家計簿をつけていたが、デビットカードを使うことで、家計簿をつける手間が省けた(お金の管理が楽)
- クレジットカードのようにお金を使いすぎる心配がないため、毎月の支出管理が楽チン
- 支払いをするたびにポイントも貯まるので、現金払いをするよりもお得
- 海外旅行へ行く際に、多額の現金を持って行く必要がなく安全。
私が自信を持ってオススメできるデビットカードは、次の3種類。
メインで使っているのは、「三菱UFJ銀行の三菱UFJ-JCBデビット」です。

おすすめポイントもまとめますね!
- 年会費が条件付きで無料
- ATM手数料無料の時間帯が長い
- ポイントの利便性が高い

デビットカード愛用歴5年。このサイトを運営している桜井エミです♪
デビットカードのメリットとデメリットを知った上で、「本当に自分に合っているのか」確かめたい人は多いはず。
ここでは、わたしがデビットカードを5年使ってみて実際に感じたメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。