お得なデビットカードと一口に言っても、カード毎に色々な特典やメリットがあって決められない!という方が多いです。
ポイントバックやキャッシュバックでも多岐に渡りますし、デビットカードに付帯している保険でも数種類に分けられます。
デビットカード女子部からはこんな声が挙がってきました♪
「わたしは海外旅行が好きだから、海外でもお得に利用できるデビットカードを選びたいわ!」
「節約もかねてデビットカードを作ったけど、本当にお得なカードってどれ?」
「めんどくさがりだから、全部一枚で何でもこなせるマルチなデビットカードが良いわね♪」
このコラムに訪れたあなたも同じような疑問はありませんか??



さてここでは、一番お得なデビットカードを選ぶ4つのポイントを教えちゃいます!
たった4つのポイントを抑えるだけで、あなたにぴったりのデビットカードがチョイスできるようになりますよ♪
さっそくまいりましょう!
知らなきゃ損!お得なデビットカードを選ぶポイント4つ
お得なデビットカードを選ぶためのポイントは以下の4つです♪
- ポイントorキャッシュバック・各種保険サービスが充実している
- 国内・海外どちらをメインでカードを使うのか
- 大手銀行から発行されていて、全国に支店・ATMがある
- ATM手数料・振込手数料が無料になりやすい
ポイントorキャッシュバック・各種保険サービスが充実している
ポイントバックやキャッシュバック、デビットカードに付帯している保険サービス(付帯保険)が手厚いカードは、デビットカードを選ぶ上で最初に考えるべきポイントです。
ポイントバックやキャッシュバックは、利用金額に応じてポイントや現金を還元してくれるサービスです。ほぼ全てのデビットカードに付いているサービスです。
ポイントバックで、もっとも還元率が高いのは、楽天銀行デビットカード(VISAorJCB)で、最大15.0%のポイントバックを受けられます。
キャッシュバックでは、ネット銀行大手のソニー銀行が発行しているSonyBankWALLETの2.0%(条件付き)が最大です。
それぞれのメリットとデメリットを紹介していきますね♪
- ポイントバック最高還元率は楽天銀行デビットカードの0%
- キャッシュバック最高還元率はソニー銀行デビットカードの2.0%
ポイントバックのメリットとデメリット
ポイントバックのメリットは、なんといってもその還元率の高さです。
楽天銀行を筆頭に、還元率1.0%以上かつ、還元率アップ特典があるカードがオススメです。
デメリットは、ポイントの使い道です。
ポイントによっては現金化しないと使えないものだったり、特定の企業でしか使えなかったりといったポイントもあります。
基本的に現金と同じように使えるのが魅力ですが、使いどころが限定されると高いポイントバックも宝の持ち腐れになってしまう場合も。
カードの還元率だけではなく、ポイントの使い道に関しても、自分のライフスタイルと相談する必要がありますね。

- ポイントバック系デビットカードのメリットは高い還元率
- デメリットはポイントの使いみちが限定される
- 還元率だけではなくポイントの使い道に関しても考慮する必要あり
キャッシュバックのメリットとデメリット
キャッシュバックのメリットは、自動で口座に還元された金額が振り込まれる点です。
ポイントバックを現金化しようとすると、サイト上で色々な手続きが必要になる場合もあります。
めんどくさがりな人にとってはキャッシュバックの自動振込はうってつけですね。

デメリットは還元率の低さです。
先ほど紹介したソニー銀行のデビットカード(還元率最大2.0%)ですが、基本は0.5%の還元率です。
2.0%にするためには、外貨預金と投資信託残高が合計で1000万円以上無ければ2.0%の還元率になりません。
かなりハードルが高いため、実質0.5%と考えた方が良いでしょう。
0.5%でもキャッシュバック系デビットカードの中では高還元率の部類に入りますが、ポイントバックが平均1.0%以上ということを考えると、少し物足りなく映ってしまいますよね。
ただ、ポイントバックのデメリットである、ポイントの使いどころという点ではデメリットがありません。
- ポイントバックのメリットは高還元率
- デメリットはポイントの使いどころ
- キャッシュバックのメリットは自動振込で手間いらず
- デメリットは還元率平均が低い
国内・海外どちらをメインでカードを使うのか?付帯保険補償内容で選ぶ
付帯保険とは、デビットカードに搭載されている補償のことです。
国際ブランドであるVISAやJCBによって内容は異なりますが、ほとんどのデビットカードに付いています。
デビットカードの保険の種類は基本的に、「不正利用補償」、「ショッピング保険」、「旅行傷害保険」の3種類です。
万が一カードを紛失したり、盗難されたりして損害を被った場合に、その損害額を補償してくれる不正利用補償。
購入した商品が偶然の事故によって破損したり、盗難に遭ったりした場合のショッピング保険。
国内外での旅行中に急な病気やケガをした場合の旅行傷害保険。
この3種類の付帯保険がデビットカードを選ぶ基準になります。
それぞれの保険に関しては各社とも適用に条件がある場合も。
詳細についてくわしく解説していきますね♪
- 付帯保険は不正利用補償、ショッピング保険、旅行傷害保険の3種類がデフォルト
- VISAやJCBのように国際ブランドによって補償内容が異なる
不正利用補償は最低限付帯
不正利用補償は、全てのデビットカードに最低限付帯している補償です。
カードを紛失した場合や、盗難されて第三者に使われてしまった場合、その使われてしまった損害額を補償してくれます。


基本的に上限無しで補償してくれますが、デビットカードの発行元金融機関によっては、年間上限などを設けているカードもあります。
ですから、カードを選ぶ際には、不正利用補償の内容をチェックしておくことをオススメします。
- 不正利用補償はデビットカードに最低限付帯している保険
- 第三者に不正利用された金額を補償
- カード発行元金融機関によっては年間上限がある場合も
ショッピング保険には保険適用のために自己負担が生じる
ショッピング保険とは、デビットカードを使って買い物をした商品が、万が一の事故(故意ではない)や盗難によって破損したりした場合の補償です。
基本的に年間上限が定められており、年間で60万円以内など金融機関によって補償の年間上限額が異なります。
保険の適用を受けるためには、自己負担が生じる場合がほとんどです。
1事故あたり5,000円程度の自己負担を支払わないと、保険が適用されません。
また、海外での利用のみ適用というカードもあるため、どのシーンで使うかをシミュレーションした上でカードを選ぶことをオススメします。
- デビットカードを使って買い物をしないと適用されない
- 年間上限がある
- 自己負担が必要なデビットカードもある
- 海外のみ適用の場合も
旅行傷害保険は国内と海外で異なる補償になる場合も
旅行傷害保険は、デビットカードを使って海外旅行ツアーや航空券などを購入した場合に適用される利用付帯と、カードを持っているだけで保険が適用される保持付帯の2タイプがあります。
カードによっては、利用付帯と保持付帯で補償額が異なる場合もあることを覚えておきましょう。
VISAよりもJCB系のデビットカードには国内外旅行傷害保険が多く付帯しています。

VISA系にも旅行傷害保険が付帯しているカードもありますが、保険内容はJCBの方が手厚いです。

また、国内旅行と海外旅行で補償内容が異なっていたり、海外旅行のみ適用されたりするカードもあるため、補償内容をきちんと把握した上でデビットカードを検討してください。
- 旅行傷害保険は利用付帯と保持付帯の2タイプがある
- 利用付帯と保持付帯で補償額が異なる場合がある
- JCB系デビットカードの方が補償内容は手厚い
- カードによって国内と海外で補償内容に違いがあるカードもある
- 海外旅行傷害保険のみ付帯しているカードもある
大手銀行から発行されていて、全国に支店・ATMがある
結構見逃しがちなのが、発行元の金融機関の規模です。
実際デビットカードは、大手銀行(メガバンクや都市銀行など)よりもネット銀行から発行されている枚数の方が多いです。
しかし、ネット銀行のデメリットは、窓口がなく、ATMもコンビニATMなど提携している所でしか使えません。
コンビニが無い地域などでは、ネット銀行本来の利便性があまり生かせるシーンが少ないのです。
大手銀行、特にメガバンクは地域密着型の銀行が多く、役場や病院などの公共機関にATMが設置されていますね。

デビットカードはキャッシュレスで買い物ができる便利なカードではありますが、キャッシュカードとしての一面もあります。
現金を引き出す際にATM手数料がかからないということを考えると、大手銀行から発行されているデビットカードは、かなり節約できますね。
ちなみに、直営ATMの多さで言うと、大手銀行の方が圧倒的にコンビニよりも多いです。
- 金融機関の規模=直営ATMの多さ
- ネット銀行は地域によってそのメリットが生かせない
- 公共機関内に設置されているATMはメガバンクの場合が多い
ATM手数料・振込手数料が無料になりやすい
ポイント還元率やキャッシュバック還元率は、カードによっても異なりますが、大体0.5%~1.0%程度です。
ATM手数料は100円~250円が相場です。
250円のATM手数料を稼ぐためには、還元率1.0%のデビットカードで25,000円分も買い物をしなければいけません。
振込み手数料はさらに高く、他行宛振込手数料が500円という銀行もあります。
手数料を抑えるためには、ATM手数料や振込手数料が無料になりやすいカードを選ぶことをオススメします。

ATM手数料や振込手数料が完全無料というカードはありません。
ですが、無料回数をデビットカード発行の特典として付与される場合があります。
ATM手数料を200円と仮定した場合、月に4回引き出すと月800円、年間で9,600円もの支出になります。
9,600円分のポイントバックを受けるためには、1.0%の還元率で96万円を使わなくてはいけません。
ATM手数料や振込手数料を節約することは、ポイント還元率をアップさせるよりも簡単に節約に繋がるということを覚えておいてくださいね♪
- デビットカードの発行でATM手数料や振込手数料無料の特典がある
- ATM手数料や振込手数料を節約することはポイント還元率をアップさせるよりも簡単に節約できる
4つのポイントでデビットカードを比べてみた
デビットカードを選ぶ4つのポイントを解説してきました。
ここでは、その4つのポイントに絞って主要デビットカードを比べていきます。
年会費&国際ブランド
銀行名 デビットカード名 |
年会費 年会費無料条件 |
国際ブランド |
セブン銀行 デビット付キャッシュカード |
永年無料 | JCB |
住信SBIネット銀行 ミライノデビット |
永年無料~11,000円(税込) | VISA Mastercard |
楽天銀行 楽天銀行デビットカード(JCB) |
永年無料 | JCB |
楽天銀行 楽天銀行デビットカード(VISA) |
永年無料~5,500円(税込) | VISA |
三菱UFJ銀行 三菱UFJ-JCBデビット |
初年度無料 二年目以降1,100円(税込) ※以下条件で無料
|
JCB |
三菱UFJ銀行 三菱UFJ-VISAデビット |
初年度無料 二年目以降1,100円(税込) ※以下条件で無料
|
VISA |
ソニー銀行 SonyBankWALLET |
1,100円(税込) | VISA |
スルガ銀行VISAデビット H.I.S国際キャッシュカード「WorldCabit」 |
1,029円(税込) | VISA |
ジャパンネット銀行 JNBVisaデビット |
永年無料 | VISA |
- 年会費永年無料もしくは条件付きで無料のカードが多い
- Mastercardブランドは住信SBIネット銀行のみ取り扱っている
- 銀行によってはVISAとJCBの2ブランドからデビットカードを発行しているところもある
付帯保険
セブン銀行デビットカード

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 無し |
旅行傷害保険 | 無し |
住信SBIネット銀行ミライノデビット

不正利用補償 | 年間100万円まで |
ショッピング保険 | プラチナ(年会費10,000円)のみ付帯:年間100万円まで |
旅行傷害保険 | プラチナ(年会費10,000円)のみ付帯 海外旅行に適用:最大1億円まで |
楽天銀行デビットカード(JCB)

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 無し |
旅行傷害保険 | 無し |
楽天銀行デビットカード(VISA)

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 購入日から60日間 年間30万円まで自己負担5,000円 ※シルバー、ゴールドのみ |
旅行傷害保険 | ゴールドのみ付帯:最大1000万円まで |
三菱UFJ-JCBデビット

不正利用補償 | 年間500万円まで |
ショッピング保険 | 海外ショッピングのみ 購入日から90日間 年間100万円まで自己負担10,000円/1事故あたり |
旅行傷害保険 | 国内外旅行傷害保険付き(利用付帯) |
三菱UFJ-VISAデビット

不正利用補償 | 年間100万円まで |
ショッピング保険 | 国内外ショッピング 購入日から90日間 年間100万円まで自己負担5,000円 |
旅行傷害保険 | 無し |
ソニー銀行SonyBankWALLET

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 国内外ショッピング 購入日から60日間 年間50万円まで自己負担5,000円 |
旅行傷害保険 | 無し |
ジャパンネット銀行JNBVisaデビット

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 無し |
旅行傷害保険 | 無し |
スルガ銀行HIS「WorldCabit(ワールドキャビット)」

不正利用補償 | 有り |
ショッピング保険 | 国内外ショッピング 購入日から60日間 年間30万円まで自己負担5,000円 |
旅行傷害保険 | 無し |
- カードのグレード(ゴールドやプラチナ)によって補償内容が手厚くなるカードもある
- 国際ブランドの違いで補償内容に差がある
- 年間上限はどの補償にもある
ATM手数料&振込手数料
セブン銀行デビットカード

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 |
|
他店宛振込手数料 | セブン銀行口座宛
|
住信SBIネット銀行ミライノデビット

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 一定回数無料/以降110円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【住信SBIネット銀行本支店口座宛+三井住友信託銀行口座宛】無料 【他行口座宛】158円 月2回〜15回まで無料(ランクに応じて異なる) |
楽天銀行デビットカード(JCB)

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 220円~275円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【楽天銀行口座宛】無料 【他行口座宛】
月に最大3回まで無料!(ランクに応じて異なる) |
楽天銀行デビットカード(VISA)

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 220円~275円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【楽天銀行口座宛】無料 【他行口座宛】
月に最大3回まで無料!(ランクに応じて異なる) |
三菱UFJ-JCBデビット

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無料~110円(税込)※8:45~21:00まで無料 |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 無料~220円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【三菱UFJ銀行口座宛】
【他行口座宛】
|
三菱UFJ-VISAデビット

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無料~110円(税込)※8:45~21:00まで無料 |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 無料~220円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【三菱UFJ銀行口座宛】
【他行口座宛】
|
ソニー銀行SonyBankWALLET

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 一定回数無料/以降110円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【ソニー銀行口座宛】無料 【他行口座宛】月1回まで無料※2回目以降220円(税込) |
ジャパンネット銀行JNBVisaデビット

ATM手数料本店支店※出張所含む | 無し |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 0円~175円(税込)※3万円未満は手数料発生 |
他店宛振込手数料 | 【ジャパンネット銀行口座宛】54円 【他行口座宛】
|
スルガ銀行HIS「WorldCabit(ワールドキャビット)」

ATM手数料本店支店※出張所含む | 平日7:00~18:00 土曜9:00~14:00:無料 時間外は110円(税込) |
ATM手数料コンビニ出金・入金 | 平日7:00~18:00 土曜9:00~14:00:無料 時間外は110円(税込) |
他店宛振込手数料 | 【スルガ銀行本支店口座宛】 インターネットバンキング経由:無料 【他行口座宛】 インターネットバンキング経由
|
- ネット銀行はコンビニATMがデフォルト
- 楽天銀行は入金でも手数料が発生する
一番お得なデビットカードを選ぶなら「三菱UFJ銀行デビットカード」がオススメ!

年会費 | 初年度無料※二年目以降1,100円(税込) 【以下条件で無料】
|
ブランド | VISA・JCB |
還元率 | 自動キャッシュバック還元(0.2%) |
付帯サービス | VISA:海外ショッピング保険・不正利用補償 JCB:旅行傷害保険(国内・海外)・海外ショッピング保険・不正利用補償 |
ATM手数料 | 入金:無料~110円(税込) ※8:45~21:00まで無料 出金:無料~220円(税込) |
振込手数料 | 【三菱UFJ銀行口座宛】
【他行口座宛】
|
全部で9種類のデビットカードを紹介してきました♪
その中でトータル的にオススメなのが、三菱UFJ銀行のデビットカード2種です!
還元サービスは、現金の自動キャッシュバック!
キャッシュバックでは、毎月の利用額に応じて月末25日にキャッシュバック代金があなたの口座に入金されます。
何もせずとも毎月キャッシュバックを受けられるので、ポイントをいちいち交換する手間も省けて楽ですよ♪
また、三菱UFJ銀行デビットカードは、付帯保険も多く、2年目以降の年会費無料のハードルも低いため、普段使いとして活躍するのは間違いないでしょう。
国際ブランドに関係なく、一番オススメしたいポイントはやはりATM手数料の安さです。
平日土日に関係なく、本店支店出張所ATMの利用料金が8:45~21:00まで無料で利用できます。
キャッシュバック還元とATM手数料の関係についても述べましたが、土日関係なく日中から夜までATM手数料が無料なのは、かなりお得です。
また、提携金融機関も多く、本店支店出張所ATMの利用時間には及びませんが、18:00まで無料で出金できます。
提携先によっては入金ができない場合もあるため注意しましょう。
提携先をまとめたのでチェックしてくださいね♪
<ATM入出金手数料8:45~18:00まで無料> | |
三菱UFJ信託銀行 | 中京銀行 |
徳島銀行 | 香川銀行 |
大正銀行 | イオン銀行 |
<ATM出金手数料8:45~18:00まで無料、預入は不可> | |
十六銀行 | 愛知銀行 |
名古屋銀行 | 百五銀行 |
JAバンク |
- 4つポイントをおさえているのは三菱UFJデビット
- ATM手数料の無料時間が長く、還元率以上にお得に使える
まとめ【一番お得なデビットカードを選ぶポイント】
一番お得なデビットカードを選ぶコツを紹介してきました。
今回のコラムのおさらいです。
デビットカードを選ぶポイントは、
- ポイントorキャッシュバック・各種保険サービスが充実している
- 国内・海外どちらをメインでカードを使うのか
- 大手銀行から発行されていて、全国に支店・ATMがある
- ATM手数料・振込手数料が無料になりやすい
- 大手銀行から発行されていて、全国に支店・ATMがある
- ATM手数料・振込手数料が無料になりやすい
ポイント還元やキャッシュバック還元率は高いに越したことはありませんが、ATM手数料が高くつく場合は、還元率と見比べてみることをオススメします。
主要9社のデビットカード比較をしてきましたが、最も使い勝手が良いのは、
デビットカードは、クレジットカードに替わり、今後主流となっていく決済方法です。
自分に合ったカードを選ぶためには、自分のライフスタイルを振り返って、もっともメリットが大きいカードを選びましょう。



今回のコラムがあなたのデビットカード選びの助けになれば嬉しいです♪