デビットカードとクレジットカード。
ほとんど同じように使えるキャッシュレスカードの代表格です。
このサイト管理人の桜井エミと、その妹である桜井ユキの間では、デビットカードVSクレジットカードの議論が始まっていましたよ^ ^


特にユキみたいにお金使いが荒い人には絶対に向いてない。

もーどっちがお得でどっちが便利なのかわかんないよ〜(涙)


キャッシュレスの支払い用カードを持つ場合、デビットカードとクレジットカードで、どちらが自分に合っているのか悩んでしまいますよね。
今回は、デビットカードとクレジットカードの違いについてくわしく解説していきます(^ ^)
それぞれの特徴やメリット、デメリットについても説明していきます。
デビットカードか、クレジットカードを作るかで迷っている方は必見ですよっ!
デビットカードとクレジットカードは、それぞれどんなカード??
デビットカードとクレジットカードは同じように使える反面、全く異なる性質を持っているキャッシュレスカードです。
ここでは、デビットカードとクレジットカードそれぞれの特徴について解説していきますね♪
デビットカードの特徴
まずここでは、デビットカードの特徴からお伝えしていきますっ(^ ^)

デビットカードの特徴をまとめると次のようになります!
- クレジットカードのようにキャッシュレスで支払いができる
- 口座から直接即時支払いされるキャッシュレスカード
- 国際ブランドがあるが日本国内のデビットカードに対応しているのは3社のみ
現金をATMから引き出す必要もないため、ATM引き出し手数料が必要ないというメリットもあります。

支払いのシステムは、口座から直接相手に支払われます。
直接払いということもあり、口座からすぐにお金が引き下ろされるんです。
デビットカードに対応している国際ブランドの数も限定的です。
この国際ブランドとは、電子決済技術を提供している企業のことで、VISAやJCBなどがそれにあたります。
日本のデビットカードでは、次の3企業が技術提供を行なっています。

- 使い方はクレジットカードと同じ
- 口座から即時決済される

クレカにもデビットカードにもVISAとかゆうマークがあるから、こんがらがってたんだよね。
クレジットカードの特徴
続いて紹介するのは、クレジットカードの特徴についてです。

クレジットカードの特徴では、次のようなものが挙げられますよ^ ^
- キャッシュレスカードとして知名度が高い
- 分割払いやボーナス払いなど支払い回数が選べる
- クレジットヒストリーが作れる
世界は元より、日本でもキャッシュレスカードといえば、クレジットカードが主流でした。
社会人のたしなみとして、クレジットカードを複数使いこなす人や、グレードの高いカードを持っている人ほど、財テクに優れ社会的地位も高いというイメージがついています。
実際、ドラマや映画でもブラックカードやプラチナカードなどの色付きクレジットカード=お金持ちというイメージを演出しています。


こんなカード持ってる男の人いたら、ユキ惚れちゃいそう♡

将来が心配・・・。
クレジットカードは、分割払いやボーナス払いなど支払い方法や支払い回数を自由に選択することが可能です。
支払い回数を多くすることで、月々の支払額を少なくできます。
先ほど述べた、色付きクレジットカードは、年収などの条件ももちろんですが、クレジットヒストリーも重要です。
クレジットヒストリーとは、過去に支払い遅延などの金融事故を起こしていないかを証明する信用情報のこと。
携帯電話代の支払い遅延や、クレジットカードの毎月の返済額を遅延したりすると、このクレジットヒストリー上では金融事故と見なされ、色付きクレジットカードはおろか新規のクレジットカードも作れなくなる可能性がありますよ。
まさに自分のお金に対する信用=クレジットカードということですね。
- クレジットカード=社会人のたしなみ=信用力
- 月々の返済額を軽減できる分割払いが選べる

本当に存在したんだね〜^ ^
デビットカードとクレジットカードの違いを徹底比較
続いて、以下ではデビットカードとクレジットカードの違いをわかりやすく表でまとめましたよ。
それぞれのカードの特徴をまるっと把握してみてくださいね(^ ^)
比較項目 | デビットカード | クレジットカード |
発行会社 | 金融機関 | クレジットカード会社 |
年会費 | 年会費無料から数千円のものが主 | 年会費無料から10万円以上のものまで |
発行費用 | 原則無料 | |
入会金 | 原則無料 | |
有効期限 | 5年程度 | 5年程度 |
利用限度額 | 銀行口座残高の範囲内 + 金融機関が定める上限額 |
10万円程度から1,000万円以上などカード種類によって異なる |
支払い方法 | 一括払いのみ | 一括払い、2回払い、分割払い、リボ払い、ボーナス払いなど |
決済後の支払い方法変更 | 利用できない | 一括払いしたものを後でリボ払いに切り替え可能 |
支払いタイミング | 即時払いが原則。支払いに使ったタイミングで口座より引き落としされる。 | クレジットカード会社で定めている一定期間分がまとめて、引き落とし日に請求され引き落としされる。 |
日本国内での利用 | 国際ブランドの加盟店であればどこでも使える。 | |
海外での利用 | 国際ブランドの加盟店であればどこでも使える。 | |
ショッピング保険 | 原則、ほぼ付いていないが年会費有料のものには比較的付帯している。 | ほとんど付帯している。 |
盗難補償 | ほぼすべてのカードに付帯しているが年間上限が設定されている場合もある | ほぼすべてのカードに付帯している。 |
ポイント獲得 | カードによって還元率が異なる | どのカードでもポイントが貯まりやすい |
ポイントモール | 国際ブランドやカード種類によってポイントアップモールが異なる | ポイントアップモールが備わっている場合が多い |
入会審査 | 原則、入会審査なし | 入会審査あり |
入手可能な年齢 | カードによって異なるが最低基準として 15歳以上(中学生を除く) |
高校生を除く18才以上 |
無職の作成 | 作成可能 | 作成できない可能性が高い |
自己破産者 | 作成可能 | 作成できない可能性が高い |
クレジットヒストリーの蓄積 | 基本的にできないが、携帯料金を支払い元に設定している場合、支払い遅延でクレヒスに傷が付く場合がある | 利用すればクレヒスが構築される |
デビットカードとクレジットカードが決定的に違うのが、カードの発行元会社です。
デビットカードは基本的に銀行などの金融機関が発行し、クレジットカードはクレジットカード会社から発行されています。
この発行元の違いが、それぞれのカードの決定的な違いを産み出しているんです。
クレジットカードが分割払いできるのは、支払い時にクレジットカード会社が代金を一時的に立て替えて支払っているためです。


実質的には、商品などを購入した店舗に支払うのではなく、クレジットカード会社に立て替えてもらった借金を返しているという感覚に近いですね。
銀行はこの立替払いを行なっていません。
この立替払いが、カード発行時の審査の有無に関わってきます。
立替え払いができるのは、お金に関して、クレジットカードカード会社と利用者の間で信頼関係が築かれているからです。
信頼関係を築くためには、クレジットヒストリーの審査などを受ける必要があります。
クレジットヒストリーが無い場合は、毎月の給与額などを調べられます。
アルバイトやフリーターは、基本的にこの時点で審査に引っかかって作ることができません。
クレジットカードも慈善事業ではありませんから、きちんとお金を返す見込みのある人にしかカードを作らせません。
アルバイトやフリーターは、収入が不安定な場合もあるため、審査に落ちる可能性が高いんです。


カード発行時の審査の有無。
これがデビットカードとクレジットカードの違いを決定付けている大元の要因なんですよ。
- カードの発行元に違いがデビットカードとクレジットカードの最大の違い
- 立替払いができるのは信用されているから=審査がある

ましてそれが商売になると、もっとシビアになるって言うわけよ。
デビットカードのメリットとデメリット
デビットカードの特徴を理解したところで、メリットやデメリットにはどんなものがあるのでしょうか??
気になりますよね。
公式ホームページなどには、ポジティブな情報しか書かれていないため、デビットカードを発行してからデメリットを感じる人も少なくありません。

公式サイトって、良いことしか書かれてないし、本当に信じて良いのか不安になる・・・。
リアルな情報が欲しいよね〜。

カードを選ぶ以外にも言えるけど、何かを買ったり申し込んだりするときって、メリット以外にもデメリットも知っておきたいわよね。
メリットだけではなく、デメリットも合わせて知ることで、より自分に合ったデビットカードが見つけられます。
デビットカードの主なメリットとデメリットをまとめました(^ ^)
デビットカードのメリット
デビットカードのメリットには、次のようなものが挙げられます。
- 使い過ぎの心配がない
- 審査無しで発行できる
- 15歳(中学生除く)からキャッシュレスカードが持てる
- 海外でも使える
- 利用金額分のポイントバックやキャッシュバックがある
クレジットカードと違って、高額な借金を背負うリスクがありません。
審査無しで15歳以上(中学生を除く)から持てるのも魅力です。

高校生でカード払いしてたら、周りのみんなから注目されること間違いなしだね♡
若いうちから、キャッシュレスカードに慣れることで、社会人になったときにしっかりした金銭感覚を身に着けられます。
国際ブランドのデビットカードは、全世界の加盟店で使えますよ^ ^

また、海外のATMで現地通貨を引き出すことも可能なため、海外旅行や出張、留学でも活躍できるキャッシュレスカードです。
ポイントやキャッシュバックは、国際ブランドやカードの発行元によっても異なります。
VISAだからキャッシュバック、JCBだからポイントというわけではありません。
お得に使えるようにするためには、ポイントやキャッシュバックなど自分に合った特典を選ぶことも重要なんですよ。
デビットカードのデメリット
デビットカードのデメリットは以下のとおりです。
- 分割払いができない
- 支払えない商品やサービスがある
- クレジットカードに比べるとポイントやキャッシュバック還元率が低い
全て一括払いでの決済が基本です。
家電製品や家具など高額な商品を購入する場合には、銀行口座にその分の現金が無ければ購入することすらできないんです。
また、デビットカードの支払い方法は原則一括払いかつ先払いということを踏まえると、後払い決済が基本の商品やサービスは利用できない場合があります。
代表的なのが、「ガソリンスタンドでの給油代」です。

最近ではデビットカードで決済できるガソリンスタンドも増えてきましたが、完全に対応しているわけではありません。
そういった点では使い勝手が悪いです。
ポイントやキャッシュバックでは、クレジットカードの方が還元率は高いです。
例えば、ポイントで有名な楽天銀行デビットカードと楽天カード(クレジット)を比較すると一目瞭然です。
ネット通販サイト楽天で商品を購入する際、デビットカードの発行だけでは基本還元率は1.0%です。
しかし、クレジットカードである楽天カードを持っている場合には、条件なしで3.0%の還元率になるんです。
そう考えると、デビットカードのポイント還元率もそれほど高くないということが分かりますね。

クレジットカードのメリットとデメリット
デビットカードのメリットとデメリットに対して、クレジットカードはどのようなメリットとデメリットがあるのでしょうか。
クレジットカードのメリットとデメリットは以下でお伝えしていきますね(^ ^)
クレジットカードのメリット
まずはクレジットカードのメリットからです。
クレジットカードのメリットには次のようなものが挙げられますよ^ ^
- 分割払いで高額な買い物ができる
- 支払い方法が選べる
- 光熱費などが無条件で支払える
- 付帯保険が完備されている
- クレジットヒストリーが作れる
高額な商品であっても、カード限度額内であれば分割払いやボーナス払いを駆使して購入することができます。
グレードの高いゴールドカードやブラックカード、プラチナカードがあれば、新車だってクレジットカードで買えてしまうんです。
デビットカードでは一部のカードにしか許可されていない光熱費などの月々の固定費を集約できます。
支払い先にクレジットカードを設定しておけば、自動的にポイントも貯まります。
さらに、デビットカードでは支払えるところが少ないガソリンスタンドの給油代も支払えるんです!
支払先を選ばない多様性はクレジットカード最大の強みですね♪
クレジットカードには、デビットゴールドカードや一部の年会費有料デビットカードにしか付いていない付帯保険が、全て完備されています。
不正利用補償はもちろん、ショッピング保険や国内外旅行傷害保険など、デビットカード以上の補償が付いています。

デビットカードでは、不正利用補償のみ、海外ショッピングは付いているけど国内ショッピングには適用されないといった制約があるため、クレジットカードの付帯保険はかなり使い勝手が良いですよ(^ ^)
きちんと毎月の引落とし額を支払っていれば、クレジットヒストリーを作れるのもメリットです。
将来的に、色付きクレジットカードを作る場合に有利になりますよ♪
クレジットカードのデメリット
クレジットカードのデメリットは、次のとおりです。
- 使い過ぎの恐れがある
- 年会費が高額なものもある
- 分割払いなどは手数料がかかる
分割払いなどで高額な商品を買い続け、借金が膨らみすぎて返済できなくなってしまうこともあります。

ゾクッとしたよ。

ユキ、お金の管理が自分でできるようになるまでは、クレジットカードは持っちゃダメよ。

一時期はカード破産が社会現象になるほど問題視されました。
年収以上の限度額の基準が引き上げられるなどの対策が立てられていますが、使う人によっては多重債務などの問題もあるため、根本的な解決にはなっていません。
高額な年会費が発生するクレジットカードもあります。
色付きクレジットカードは、基本的に有料です。

もちろん年会費を支払える経済力があれば問題ありませんが、年収の低い若い人には大きな負担になります。
年会費が高いカードは、もちろん特典も多いですが、自分の年収に合わせたカードじゃないと後から年会費の支払いで苦労することになりかねません。
分割払いができる便利なクレジットカードですが、その裏側では分割手数料が発生しています。
例えば5万円の商品を6回払いで購入した場合、毎月の支払いは8,333円ではなく、プラス手数料が加算されて請求されます。
楽天カードの場合、分割回数は2回から36回まで選ぶことができます^ ^
2回までは手数料無料で利用できますが、3回目以降は年率12.25%~15.00%の手数料が上乗せされます。
先ほどの例を挙げると楽天カードの5回払いの手数料利率は13.50%です。
初回の支払い額が8,675円で次回以降は8,673円×5回の計6回。
合計支払い額は52,040円になるんです。
50,000円の商品を購入したのに、分割払いを選択したために少し損をしてしまいましたね。
クレジットカードは便利な分、その便利さにもお金がかかるということを覚えておきましょうね。
女子におすすめ!家計簿管理や節約にぴったりなのはデビットカード♡
デビットカードとクレジットカードの特徴やメリット、デメリットを踏まえると、クレカが作れないor作りたくないけど普段の生活費の管理や節約をしたいのであれば、自分に合ったデビットカード選びをおすすめします♪

上の写真は、実際にわたしが愛用している三菱UFJ銀行「三菱UFJ-JCBデビット」です♡

ちょーかわいい(≧∀≦)
先ほども触れましたが、クレジットカードにはカード発行の際に審査があることや、お金を使いすぎてカード破産を起こす可能性も少なくありません。
お金の管理をしっかり身に着けるためにも、キャッシュレスカード初心者は、最初にデビットカードでお金の管理を学んだ方が、後々の家計管理に役立ちます。
最近では、各デビットカード発行元の金融機関から色々な家計管理アプリがリリースされています。
ただ、忙しかったり、アプリ操作があまり得意でなかったりする人にとっては、アプリを使った家計管理はハードルが高いです。
よりシンプルに、よりわかりやすく、より便利でお得なデビットカードを見つけることができれば、節約はもちろん家計管理に役立つことは間違いありませんよ♡

クレジットカードが作れない女子におすすめのデビットカードはどれ?
クレジットカードを作れない、もしくは作りたくない女子におすすめのデビットカードをいくつかピックアップしました。
これから紹介するデビットカードは、以下の4項目に絞って選んでいます!
- シンプル
- 便利
- お得
三菱UFJ-JCBデビット

発行金融機関 | 三菱UFJ銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード単体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 1,100円 |
年会費無料条件 |
|
発行期間 | 1週間~10日前後 |
1日最大利用限度額 | 200万円(0円~200万円まで設定可能) |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 15歳以上(中学生を除く) |
日本3大メガバンクの1つである、三菱UFJ銀行から発行されているデビットカードです。
三菱UFJ銀行から発行できるデビットカードは、JCB以外にはVISAも選べます。
海外渡航で便利なのがVISA、日本国内での普段使いに便利なのがJCBです。
三菱UFJ-JCBデビットの特徴は、次のとおり。
- シンプル→購入額の1%がポイントとして貯まる
- 便利→ATMが全国にあり手数料無料で口座残高のチェックができる
- お得→ポイントは他ポイントに高いレートで交換できるOkiDokiポイント
他のポイントに比べると還元率がかなり低いように見えますが、実はこのOkiDokiポイントは、他の有名なポイントに高いレートで交換が可能です。
主要なポイント交換率は以下の表をチェックしてください。
交換先ポイント名 | 最低交換ポイント数 | 交換先ポイント数 |
キャッシュバック | 1 | 3 |
nanacoポイント | 200 | 1,000 |
楽天スーパーポイント | 200 | 800 |
WAONポイント | 200 | 800 |
Tポイント | 500 | 2,000 |
(らくらく自動移行コース) | 1 | 5 |
(好きなときコース) | 200 | 900 |
dポイント | 200 | 800 |
au WALLETポイント | 200 | 800 |
Amazonでのお買い物 | 500 | 1,500 |
楽天Edy | 500 | 1,500 |
JCBプレモカードへのチャージ | 200 | 1,000 |
ビックポイント(ビックカメラ) | 200 | 1,000 |
ジョーシンポイント | 200 | 1,000 |
ベルメゾン・ポイント | 200 | 1,000 |
スターバックスカードチャージ | 200 | 800 |
JALマイル | 500 | 1,500 |
ANAマイル | 500 | 1,500 |
ANAスカイコイン | 500 | 1,500 |
デルタ航空 スカイマイル | 500 | 1,500 |
セシールスマイルポイント | 200 | 1,000 |
JTBトラベルポイント | 200 | 1,000 |
ちょコムポイント | 200 | 1,000 |
カエトクカード | 200 | 800 |
ニッセンお買物券 | 200 | 1,200 |
地域経済応援ポイント(自治体ポイント) | 250 | 1,000 |
App Store & iTunes コード | 250 | 1,000 |
また、上記以外でもJCBクレジットカード同様に使えるポイントモールを経由することで、最大2.0%まで還元率をアップさせることが可能です。
対象店舗をまとめました。
サイト名 | ポイント倍率 |
ウイルスバスター公式トレンドマイクロ・オンラインショップ(Web版・mobile版) | 20倍 |
サンスターオンラインショップ | 20倍 |
シマンテックストア | 20倍 |
セキリュティソフト【マカフィー・ストア】 | 18倍 |
ベルーナ グルメショッピング | 15倍 |
My Wine CLUB | 15倍 |
NEC Direct(NECパソコン直販サイト) | 12倍 |
フラワーファーム | 12倍 |
山田養蜂場 | 12倍 |
イイハナ・ドットコム | 11倍 |
GROUPON(グルーポン) | 11倍 |
ワタシプラス 資生堂 | 11倍 |
Amazon Fashion(アマゾンファッション) | 10倍 |
GUNZE store(グンゼストア) | 10倍 |
Dell | 10倍 |
ドクターシーラボ | 10倍 |
レノボ・ショッピング | 10倍 |
イヴ・サンローラン公式通販サイト | 8倍 |
カタログ通販ベルーナ | 8倍 |
RyuRyu | 8倍 |
生涯学習のユーキャン | 6倍 |
Wacoal web store | 6倍 |
ロフトネットストア | 5倍 |
Wowma!ふるさと納税 | 5倍 |
じゃらんnet | 3倍 |
楽天市場 | 2倍 |
Amazon | 2倍 |
普段使うサイトはもちろん、女子には嬉しいサイトが豊富なのが特徴的ですね♪
ATMが全国各地にあるため、残高チェックも簡単です。
残高照会であれば、コンビニでも無料で利用可能です。
口座内残高が不安に思ったらすぐにチェックできますね。
現金が必要になった場合でも、直営ATMであれば朝8:45~夜21:00まで手数料無料で現金の引き出しが可能です。
コンビニでは手数料が発生しますが、直営ATMは全国のショッピングセンターや病院、役場などの公共機関にも設置されています。
また、提携している金融機関では夕方の18:00まで入出金が無料です。
提携先によっては、引出しのみ可能な場合もあるため注意が必要です。
提携先金融機関は以下の表をチェックしてくださいね♪
<ATM入出金手数料8:45~18:00まで無料> | |
三菱UFJ信託銀行 | 中京銀行 |
徳島銀行 | 香川銀行 |
大正銀行 | イオン銀行 |
<ATM出金手数料8:45~18:00まで無料、預入は不可> | |
十六銀行 | 愛知銀行 |
名古屋銀行 | 百五銀行 |
JAバンク |
イオン銀行やJAバンクなどのATMも提携しているので、使い勝手はかなり高いですね(^ ^)
イオン銀行CASH+DEBIT

発行金融機関 | イオン銀行 |
国際ブランド | JCB |
カード種類 | デビットカード&キャッシュカード一体型 |
初年度年会費(税込) | 0円 |
2年目~年会費(税込) | 0円 |
年会費無料条件 | 無し |
発行期間 | 1週間~10日前後 |
審査 | 原則なし |
入会資格年齢 | 15歳以上(中学生を除く) |
大手小売り企業グループであるイオングループ傘下のイオン銀行から発行されているデビットカードです。
イオンと名前のつくデビットカードは、このイオン銀行CASH+DEBITの他に、「イオンデビット」というデビットカードがあります。
こちらのカードは、イオン銀行ではなく、クレジットカード部門であるイオンフィナンシャルから発行されています。
同じイオンの名前を持っているデビットカードですが、イオンデビットは10万円までの立替え払いサービスがあるため、カード発行の際には審査が行なわれます。
性質が全く異なるカードのため、間違えないように注意が必要ですよ。
イオン銀行CASH+DEBITの特徴は、次のとおりです。
- シンプル→ポイント=電子マネーにチャージできる
- 便利→電子マネーWAONの機能も付帯できる
- お得→イオングループでのイベントでポイント還元率がアップする&イオンでの特典が豊富
最低還元率は0.5%ですが、イオングループのポイントアップイベントが多く、最大で2.2%まで還元率をアップさせることが可能です。
代表的なポイント還元率アップのイベントをまとめました。
6ヶ月の利用金額※1 | ステージ | 5のつく日の増加率 | チャージ還元率 |
10万円 | 1 | 1.5倍 | 0.5% |
30万円 | 2 | 2倍 | 1.0% |
50万円 | 3 | 3倍 | 1.5% |
利用金額以外のボーナスWAONポイント | |||
1万円チャージで50WAONポイント付与 | |||
200円利用で1ポイント付与 | |||
月の総利用額500円毎に1ポイント付与 |
※1、6ヶ月は4月~9月と10月~3月の間で判定されます。
その他にもイオンシネマでの割引や、お客様感謝デーでの商品5%OFFなど多彩な特典を受けることが可能です。
生活圏内に、イオンやミニストップ、マックスバリユー(スーパー)があれば優先的に作りたいカードですね♡
まとめ【デビットカードとクレジットカードの違いを徹底解説】
デビットカードとクレジットカードの違いについて解説してきました。
今回のコラムのおさらいです。
デビットカードの特徴には、次のとおりです。
- クレジットカードのようにキャッシュレスで支払いができる
- 口座から直接即時支払いされるキャッシュレスカード
- 国際ブランドがあるが日本国内のデビットカードに対応しているのは3社のみ
- キャッシュレスカードとして知名度が高い
- 分割払いやボーナス払いなど支払い回数が選べる
- クレジットヒストリーが作れる
- 使い過ぎの心配がない
- 審査無しで発行できる
- 15歳(中学生除く)からキャッシュレスカードが持てる
- 海外でも使える
- 利用金額分のポイントバックやキャッシュバックがある
【デビットカードのデメリット】
- 分割払いができない
- 支払えない商品やサービスがある
- クレジットカードに比べるとポイントやキャッシュバック還元率が低い
クレジットカードのメリットとデメリットには、以下のとおりです。
- 分割払いで高額な買い物ができる
- 支払い方法が選べる
- 光熱費などが無条件で支払える
- 付帯保険が完備されている
- クレジットヒストリーが作れる
【クレジットカードのデメリット】
- 使い過ぎの恐れがある
- 年会費が高額なものもある
- 分割払いなどは手数料がかかる
デビットカード初心者におすすめのデビットカードは、次の2枚です。
- シンプル
- 便利
- お得
という扱いやすい特徴を持っています。
デビットカードとクレジットカードの違いを解説してきましたが、一番重要なのはどっちのカードが優れているのかということではありません。
デビットカードで給与の全てを入れていて、残高一杯まで使ってしまえば、例え借金はなくとも生活は厳しくなります。
クレジットカードでも、きちんとお金の計画や管理ができるのであれば、クレジットカードを作った方がお得な場合もあります。
どちらにせよ、大事なのは使う人次第だということを忘れてはいけません。
自分の使い方や、金融知識などを踏まえてデビットカードやクレジットカードといったキャッシュレスカードを選ぶようにしましょうね♪
見た目は同じだし、違いなんてないんじゃないの??
友達がクレジットカード持ってたし、ユキもクレジットカード作っちゃおうかな〜♡