法人デビットカードが気になる!法人・個人事業主向けビジネスデビットカードのメリットやデメリット、選び方総まとめ

法人デビットカードが気になる!法人・個人事業主向けビジネスデビットカードのメリットやデメリット、選び方総まとめ

ショップ経営や飲食の経営、WEBの会社運営など、経費の支払いや仕入れなどでデビットカードを使いたいと思っている人もいますよね。

以下では、法人デビットカードについて様々な疑問や不安な声をまとめましたよ〜(^ ^)

「年度末の青色申告が面倒だな~。でも税理士さんもお金がかかるし・・・。

「今までは個人デビットカードで得してたけど、法人用とか個人事業主用とかのデビットカードってどうなんだろう?」

「法人用デビットカードって起業した直後でも発行できるのかなぁ~。」

法人デビットカードについて色々と悩みが多いようです。

桜井エミ
はじめまして。

デビットカード愛用歴5年、このサイトを運営している桜井エミです^ ^

法人デビットカードについての疑問や不安は、このページでまるっと解決することができますよ♪

ここでは、法人デビットカードについてお伝えしていきますね。

桜井ユキ
おねーちゃーん!

彼氏が念願の会社経営を始めたの

法人デビットカードについて、くわしく勉強して、彼氏に色々教えてあげたいんだけど!

ユキにも法人デビットカードについてくわしく教えて欲しいよ〜。

今回はデビットカードの中でも少し特殊なビジネス用デビットカードについてくわしく解説していきます♪

状況に左右されずカンタンに発行できるのがビジネスデビットカード!

「法人用デビットカードって起業した直後でも発行できるのか気になる・・・」

実はビジネスデビットカードは、創業直後であってもカンタンに発行できるんです。

例え業績が悪くてもです。

一方で、ビジネスクレジットカードは発行までに厳格な審査があり、創業直後や業績が赤字の場合、発行してもらえないことが多いです。

状況に左右されずにカンタンに発行できるのがビジネスデビットカードの特徴ですね。

桜井ユキ
彼氏はまだ起業して1ヶ月だけど、ビジネスデビットカードが作れるのね!

さっそく彼氏に伝えないと!

ビジネスデビットカードとビジネスクレジットカードを比較してみた

ビジネスデビットカードとビジネスクレジットカード、どちらにもビジネスと付いていますが、一体何が違うのでしょうか。

気になりますよね。

ビジネスデビットカードとビジネスクレジットカードには大きな3つの違いがあります。

ビジネスデビットカードとビジネスクレジットカードの違い
  1. 決済システム
  2. 審査基準
  3. ポイントバックとキャッシュバック
以上の3つをくわしく解説していきますね( ^∀^)

決済システムの違い

個人デビットカードの違いでもありますが、決済の方法がまず違います。

クレジットカードは、支払いを一旦クレジットカード会社が立て替えて、後日口座から引き落とされる「後払い制」です。

デビットカードは、口座から直接決済を行なう「先払い制」です。

この決済システムの違いがデビットカードとクレジットカードの大きな違いです。

ビジネスでどんな違いが生まれるのかというと、まず経費計上方法が変わります。

クレジットカードの場合、分割払い手数料や、クレジット手数料など一定の手数料が発生するんです。

この場合経費計上は、クレジットカード会社に対する未払金としての項目と、実際に引き落とされたときの項目と二つの経費計上が必要ですよ。

桜井エミ
デビットカードの場合は、口座から直接決済になるため、未払金の経費計上を必要とせず、シンプルに経費を計上することができるのよ♪

ショップ経営や飲食経営のように、仕入れなどが商売の核になっている場合、クレジットカードで決済するよりも、デビットカードで決済した方が、経費計上がしやすいというメリットが生まれるんですよ。

年度末の青色申告が面倒だな~。でも税理士さんもお金がかかるし…。」

というストレスを解消してくれる可能性が高いのは「ビジネスデビットカード」という事ですね♪

桜井エミ
ビジネスクレジットカードも便利だけど、青色申告の65万控除を考えているならデビットカードの方が経費計上に便利ということになるわね!

審査基準の違い

デビットカードは基本的に個人用に審査がありませんが、ビジネスデビットカードには審査があります。

しかし、ビジネスクレジットカードの審査ほど、審査は厳しくありません。

創業直後や赤字経営であっても発行できるため、ぶっちゃけ審査基準はかなり甘いです。

桜井エミ
ビジネスクレジットカードの場合は、与信能力をチェックされるため、審査が必須なのよ。

ビジネス用クレジットカードの場合は、会社の業績はもちろん、色々な資産のチェックなど個人用よりも厳しいチェックが行われます。

ポイントバックとキャッシュバックの違い

通常のデビットカードやビジネスクレジットカードでは、ポイントバックなどの特典を受けることができます。

ただ、ビジネスデビットカードは基本的にキャッシュバックしか選べません。

ポイントバックのビジネスデビットカードもありますが、基本的には現金に交換できるポイントのため、キャッシュバックと同じと考えて良いでしょう。

ポイントは決まったサイトなどでしか使えなかったり、ギフト券などと交換できたりします。

ただ、ビジネス用というよりは、個人に嬉しい特典にしかなりません。

ビジネスデビットカードはキャッシュバックが基本路線になるため、面倒なポイント交換手続きなどをする必要がありません。

「今までは個人デビットカードで得してたけど、法人用とか個人事業主用とかのデビットカードってどうなんだろう?

というお悩みも、ビジネスデビットカードなら面倒な手続きが無い上に、利用した金額に応じてキャッシュバックがあるので解決ですね♪

桜井エミ
仕入れとか結構大きな金額を扱うから、1%でもかなりのキャッシュバックになるわね。

ここが便利!ビジネスデビットカードのメリット

ビジネスデビットカードのメリットは以下の5つです。

ビジネスデビットカードのメリット
  1. ビジネスクレジットカードと比べると審査がカンタン
  2. 年会費無料のカードが多い
  3. クレジットカードと同じように使える
  4. 複数枚発行できるカードがある
  5. 利用限度額が高額
それぞれをくわしく解説していきますね♪

ビジネスクレジットカードと比べると審査がカンタン

先ほども述べましたが、ビジネスクレジットカードと比べると審査がカンタンな点はメリットです。

与信審査が必要なクレジットカードと違い、即時決済が原則のデビットカードでは与信審査を必要としないため、ビジネスクレジットカードを発行するときに必要な、決算書の提出などが発生しません。

ビジネスデビットカードの審査は、「反社会組織」など会社自体に問題があるか無いかをチェックされます。

一般的な会社であれば、ほぼ確実にビジネスデビットカードを発行できますよ(๑>◡<๑)

桜井エミ
一般的な会社であっても、海外にしかお店が無いような場合は、ビジネスデビットカードを発行することが出来ないわよ。

年会費無料のカードが多い

個人用のデビットカードには年会費が発生するものが多いですが、ビジネス用デビットカードには年会費無料の場合がほとんどです。

個人用のデビットカードで年会費が有料の場合は、前年利用金額10万円以上や、携帯電話の引き落とし口座にデビットカードを指定するなどの条件をクリアすることで、年会費が無料になります。

ビジネスデビットカードの多くは永年無料で発行できるというメリットがあるのです。

クレジットカードと同じように使える

デビットカードといっても決済技術には国際ブランドであるVisaやJCBを採用していますので、もちろんクレジットカードと同じように利用することが可能です。

仕入れる商品のネット決済なども可能です。

ただ、即時決済であるため、ビジネス用の口座残高が無いと、全く利用できないため注意が必要です。

桜井エミ
日頃からお金の管理を徹底していないと、支払いの時に残高不足で決済できないってことになりかねないから注意が必要よ。

複数枚発行できるカードもある

個人用デビットカードやクレジットカードには、家族カードという同じ口座に紐づけされたカードが発行できます。

ビジネスデビットカードの中には、家族カードと同じように、会社の口座に紐づけされたカードの発行ができる物もあります。

従業員の出張費や、仕入れ決済用のカードなど、用途に合わせて利用上限額を個別に設定できるなど、様々なシーンで活躍しそうですね。

利用限度額が高額

個人用デビットカードの場合は、利用上限を自分で引き上げることが可能ですが、最大でも300万円程度がほとんどです。

ビジネスデビットカードでは、上限利用金額が1,000万円を超える物もあります。

ビジネスでは仕入れや経費の支払いで、300万円以上の取引が発生することも珍しくありません。

キャッシュレスで高額な取引が可能なのは大きなメリットですね。

要注意!ビジネスデビットカードのデメリット

メリットが多い一方で、もちろんデメリットもあります。ビジネスデビットカードの主なデメリットは以下の4つです。

ビジネスデビットカードのデメリット
  1. 個人のデビットカードと比べ審査がある
  2. クレジットカードと比べるとポイントが貯まりづらい
  3. 引き落とし口座を変更することはできない
  4. 毎月支払いが発生するもの・後払い決済の支払いには使えない
それぞれをくわしく解説していきますね。

個人のデビットカードと比べ審査がある

審査を必要としないのがデビットカードの特徴ですが、ビジネスデビットカードに関しては、多少なりとも審査があります。

ただ、与信審査ではなく、事業内容が反社会的勢力などでは無いか、日本国内に店舗や営業所があるかなど、法人・個人事業主口座を作る上で必要な審査が行われます。

一般的な事業であれば、ほぼ通過できる審査です。

桜井ユキ
審査と聞くとなんかドキドキしちゃうよね~。

クレジットカードと比べるとポイントが貯まりづらい

ビジネスクレジットカードに比べると、ポイント還元率が低いです。

キャッシュバック還元率も同様で、利用金額に応じてお得になるのは、やはりクレジットカードに軍配が上がります。

桜井ユキ
こればっかりは個人用デビットカードでも同じだね〜。

引き落とし口座を変更することはできない

個人用デビットカードは基本的に、発行した金融機関の口座を引き落としにしなくても発行できるというメリットがあります。

しかしビジネスデビットカードは、引き落とし口座を他行に設定できません。

会社のメインバンクでビジネスデビットカードが作れれば問題ありませんが、メインバンクでない場合、資金をわざわざビジネスデビットカードの口座に送金する手間が発生しますので注意が必要です。

毎月支払いが発生するもの・後払い決済の支払いには使えない

ビジネスデビットカードは、デビットカードであるという特性上、毎月支払いが発生する経費や、後払い決済のものには利用できません。

プロバイダーの支払いや電気代、法人用の携帯電話などはデビットカードで決済することができません。

また、ガソリン代も後払い決済であるため利用できません。

ただし、デビットカードの種類によってはガソリンの給油代の決済が可能な場合もあります。

桜井ユキ
彼氏は営業とか仕入れとか、車を使う事って結構多いんだよね~。

会社の電気代とかも支払えないんだね

経費を払ってキャッシュバック!と思ったけど、それは無理そうだね。

ビジネスデビットカードを選ぶポイント

ビジネスデビットカードを選ぶポイントは以下の6つです。

ビジネスデビットカードを選ぶポイント
  1. 申し込み条件
  2. 年会費
  3. ブランド
  4. 還元率
  5. 付帯サービス
  6. その他特典
それぞれをくわしく解説していきますねっ♡

申し込み条件

条件とは、法人格の種類の事です。

ビジネスデビットカードは種類によって、法人のみ、法人・個人事業主可、任意団体まで可というものがあります。

自分の経営する会社の法人格に合わせてビジネスデビットカードを選ぶ必要がありますよ^ ^

年会費

年会費は無料のものが一番ですが、ビジネスデビットカードの場合、年会費を経費計上できるというメリットがあります。

無料にこだわるのもいいですが、一番は年会費に見合ったメリットが多いかという点で選ぶべきでしょう。

ブランド

国際ブランドのVisaかJCBどちらかによって選ぶビジネスデビットカードが変わります。

Visaは、世界ナンバーワンの加盟店を誇り、JCBは日本国内では強いですが、海外ではVisaほど使い勝手がいいという訳ではありません。

しかしJCBの場合はポイントやキャッシュバック還元率がVisaよりも比較的高くなるというメリットもあります。

カード自体の性能や、自分の会社の取引先(海外or国内)などを考えて選ぶことをオススメします♪

還元率

個人用デビットカードを選ぶ上でも重要な還元率。

ビジネスデビットカードでも同様に重要です!

利用金額上限が個人用デビットカードに比べて高いので、その分還元率0.1%の違いが大きくなります。

還元ポイントやキャッシュバックで得をしたいのであれば、還元率にこだわってもいいでしょう。

付帯サービス

付帯保険は個人用デビットカード以上に重要です。

特に不正利用補償の内容はしっかりと精査する必要があります。

ビジネスデビットカードのメリットとして、複数のカードを発行できるという点が挙げられます。

万が一部下の過失でカードを紛失し、第三者にビジネスデビットカードを悪用されると、会社の利益自体にも影響があります。

会社の資産を守るためにも、付帯サービスをきちんとチェックした上でカードを選んでくださいね♪

その他特典

カードによっては、独自の特典がある物もあります。

外貨預金やVisaビジネスオファーなど、自分の会社にとって特典が有効なカードを選ぶことをオススメしますよ( ^∀^)♪

おすすめの法人デビットカードを紹介

ここからは、先ほど挙げたビジネスデビットカードを選ぶポイントを踏まえてオススメのデビットカードを2枚紹介しますっ(๑>◡<๑)

楽天銀行ビジネスデビットカード

楽天銀行ビジネスデビットカード
申し込み条件 法人・個人事業主※カード自体は別物
年会費 1,000円(税別)※法人用・個人事業主用共に
ブランド JCBのみ
還元率 利用金額の1.0%をキャッシュバック
※ポイントバックは選択不可
※法人用・個人事業主用共に
付帯サービス 盗難補償等一切無し
その他特典 カード毎に異なる利用限度額を設定可能
法人デビットカード唯一のJCBブランド

ポイント還元率ナンバーワン(個人用デビットカード)の楽天銀行デビットカードには、法人用デビットカード個人事業主用デビットカードの2種類があります。

特典や年会費などは両方とも同じです。

楽天銀行デビットビジネスカードがオススメなポイントは次の2つです。

  • キャッシュバック還元率が0%
  • ビジネスデビットカードの中で唯一のJCBブランド
ビジネスデビットカードのキャッシュバック率としては、かなり高い還元率を誇ります♪

また、ビジネスデビットカードの中では唯一のJCBブランドという事も強みでしょう。

反対にデメリットは「盗難補償などが一切ない」という点です。

万が一紛失して第三者に悪用された場合には、補償が一切ありません。

キャッシュバック1.0%という魅力はありますが、若干リスキーなデビットカードと言えます。

みずほビジネスデビット

みずほビジネスデビット
申し込み条件 法人・個人事業主・任意団体
年会費 無料
ブランド Visa
還元率 無し
付帯サービス 盗難保険(不正利用保険)
国内外旅行傷害保険
その他特典 Visaビジネスオファー
Visaビジネスグルメオファー
Amazon Buisinessのアカウント即時開設可
注意点
  • 個人向けデビットはJCBブランドで、ビジネスデビットはVisaブランドという違いがある
  • 海外ATMで現地通貨引き出しは不可
  • カード発行手数料は1枚目無料。2枚目以降1枚あたり1,080円のカード発行手数料が必要

日本3大メガバンクの一つ、みずほ銀行が発行しているビジネスデビットカードです。

法人、個人事業主、任意団体が発行可能対象法人格になります。

みずほビジネスデビットのオススメポイントは、次の4つです!

  • 年会費永年無料
  • 盗難保険・国内外旅行傷害保険付き
  • その他特典が充実
  • メガバンク発行のビジネスデビットカード
年会費永年無料で、付帯保険が国内外旅行傷害保険まで付いているのは大きなメリットですね♪

海外出張などでも利用できますね。

また、メガバンクでもあるため、メインバンクとして利用できるというメリットもあります。

社員用のデビットカードの発行も可能ですが、2枚目以降は1枚あたり1,000円(税別)の手数料が発生しますので、その点はデメリットと言えますよ^ ^

まとめ【法人デビットカードを徹底紹介!】

ビジネスデビットカードについて解説してきました。

ビジネスデビットカードは、審査がカンタン且つ、創業直後や赤字状態でも発行できます。

ビジネスデビットカードのメリットには、次のとおりです。

ビジネス(法人)デビットカードのメリット
  • ビジネスクレジットカードと比べると審査がカンタン
  • 年会費無料のカードが多い
  • クレジットカードと同じように使える
  • 複数枚発行できるカードがある
  • 利用限度額が高額
続いて、デメリットには、次のとおりです( ^∀^)
ビジネス(法人)デビットカードのデメリット
  • 個人のデビットカードと比べ審査がある
  • クレジットカードと比べるとポイントが貯まりづらい
  • 引き落とし口座を変更することはできない
  • 毎月支払いが発生するもの・後払い決済の支払いには使えない
ビジネスデビットカードを選ぶポイントもまとめておきますね。
  • 申し込み条件
  • 年会費
  • ブランド
  • 還元率
  • 付帯サービス
  • その他特典
桜井エミ
一番は自分自身が使いやすいカードを選ぶのが一番大切よ♪

さっそく、あなたに合ったカードを発行してみてね^ ^