イオン銀行は「イオンデビットカード(VISA)」を発行しています。
イオンデビットカードは、国際ブランド「VISA」と提携しているデビットカードです。
VISAは、世界シェアNO.1を誇るブランドですから、国内はもちろん、海外のショップやレストランでの支払いも問題なく済ませることができますよ♪
そんなイオンデビットカードの気になる年会費は、永年無料です!
また、お買い物をするたびにポイントを貯めることができたり、イオンをはじめとする系列店舗での支払いで、いつでもポイントが2倍になったりします。
メリットがかなり多いですよね(๑>◡<๑)
ただし、他のデビットカードと比べると、ポイント還元率が低いなど、デメリットに感じてしまうこともあります。
イオン銀行「イオンデビットカード」を選ぼうか迷っている方は、このページでまとめているメリットとデメリットを理解した上で、カードの申し込みをするようにしてくださいねっ!

イオンデビットカード(VISA) | |
![]() |
|
年会費 | 永年無料 |
---|---|
発行手数料 | 無料 |
審査 | なし |
ポイントサービス | ときめきポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
海外ATM手数料 | VISAが定めるレート(1.6%)+3.00% |
付帯サービス | 不正利用補償・ショッピング保険 |
国際ブランド | ![]() |
イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」の特徴
イオン銀行は「イオンデビットカード(VISA)」を発行しています。

イオン銀行「イオンデビットカード」は、国際ブランド「VISA」と提携しているデビットカードです。
国際ブランド「VISA」は、国内外に4,400万店以上の加盟店を持っています。
ですから、VISAブランドのデビットカードを持っていれば、国内外問わずショップやレストランでの支払いに困ることはありませんよ( ^∀^)
イオン銀行「イオンデビットカード」の年会費は、永年無料です!
そのため、毎年年会費を気にすることなくカードを使うことができます♪これはうれしいメリットですよね(^ ^)
また、カードを発行するための条件は、15歳以上であることです。
要するに、15歳以上あれば誰でもカンタンに申し込みをすることができちゃうんです!
また、クレジットカードのように、「年齢」や「年収」、「職業」から厳しい審査も一切ありません。

さて、さっそく以下では、イオン銀行「イオンデビットカード」のメリットとデメリットについて、徹底解説していきますねっ!
イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」のメリット
まずは、イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」のメリットについて紹介します。
メリットは次の5つありますよ♪
- お買い物をするたびにポイントが貯まる(0.5%)
- イオングループ対象店舗での支払いでポイント2倍
- 毎月の利用明細が無料で自宅に届く!
- 万が一、残高不足でも10万円までは立て替えてくれる
- 付帯サービスも抜群!
お買い物をするたびにポイントが貯まる(0.5%)
イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」は、お買い物をするたびにポイントを貯めることができます!
イオンデビットカードのポイント還元率は「0.5%」です。
ですから、100円の支払いで0.5円分のポイント、1,000円のお買い物で5円分のポイント、10,000円分の支払いで50円分のポイントを貯めることができちゃいますよ( ^∀^)
これはまじでお得ですよね!
イオンデビットカードで貯めたポイントは「ときめきポイント」として、貯めたポイント数に応じて以下の商品やポイントとして利用できますよ。
- 商品券や食材、家具家電などの景品に交換
- WAON POINTに交換
- 寄付、募金
- ネットショッピング
支払いをしてもポイントが貯まることがない現金払いと比べると、節約にも繋げることができてメリットが多いです。
また、デビットカードの仕組みは現金払いと同じ感覚です。デビットカードは、お買い物をすると、すぐに銀行口座からお金が引き落とされます。
これは、お買い物をするたびに、お財布に入っているお金で支払いをする現金払いと同じですよね!

イオングループ対象店舗での支払いでポイント2倍
また、イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」は、イオングループ対象店舗での支払いでポイントが2倍になるんです!

イオングループ対象店舗の一部は、次のとおりです。
- 全国のイオン
- ダイエー
- マックスバリュ
- ザ ビック
- ピーコックストア
- イオンスタイル
- グルメシティ
- イオンスーパーセンター
- まいばすけっと
- イオンモール
- ミニストップ
- サンデー
- イオンタウン
- イオンシネマ
- イオンペット
- マルナカ
1つでも当てはまる店舗がある場合は、イオン銀行「イオンデビットカード」を持つことで、効率よくポイントを貯めることができますよっ!
普段からイオングループを利用することが多い方は、イオンデビットカードがイチオシです♪
また、イオン銀行「イオンデビットカード」は、次のようなサービスもあります。

- 毎月20日、30日のお客様感謝デーはお買い物代金が5%OFF
- 55歳以上の会員限定で毎月15日「G.G感謝デー」は5%OFF
- 毎月10日「ときめきWポイントデー」はときめきポイントが2倍

毎月の利用明細が無料で自宅に届く!
イオン銀行「イオンデビットカード」は、毎月の利用明細を無料で自宅に届けてくれるサービスが付いています。
ですから、毎月どこでいくらぐらいの支払いをしたかの明細をカンタンに管理することができちゃいますよ♪
これはかなり便利ですよね!
これなら、面倒な家計簿を毎日つける手間も省けます。
普段から家事や仕事で忙しい方にとっては、とってもうれしいサービスだと思います( ^∀^)
また、もちろんイオン銀行「イオンデビットカード」で支払いをした分の利用明細は、ネット上でもカンタンにチェックできるので、いつでもお金の管理が楽チンです♪
万が一、残高不足でも10万円までは立て替えてくれる
イオン銀行「イオンデビットカード」のメリット4つ目は、「万が一、銀行口座の残高が不足しても、10万円まではお金を立て替えてくれること」です。
例えば、イオンデビットカードで3万円のソファーを買おうとしたときに、あなたの銀行口座に1万円しか残高がなかった場合は、イオン銀行が一時的に3万円をお金を立て替えてくれます。
このサービスを「自動バックアップサービス」といいます。
ちなみに、自動バックアップサービスが適応される場合は、あなたの銀行残高から併用して引き落としをすることができません。
先ほどの例のように、3万円のソファーを買おうとしたときに、銀行口座に1万円の残高が残っていた場合でも、残高の1万円は引き落とさずに、イオン銀行は3万円をまるまる立て替えてくれるというわけです。
立て替えてもらった金額は、翌月にあなたの銀行口座から振替となります。

付帯サービスも抜群!
イオン銀行「イオンデビットカード」は、付帯サービスも充実しています。
付帯サービスとは、デビットカードを安心安全に使う上での補償のことです。
イオン銀行「イオンデビットカード」には、次の2つの付帯サービスが付いています。
- ショッピング保険
- 不正利用補償
まず、不正利用補償とは、万が一あなたのデビットカードを第三者に不正利用された場合の損害を補償してくれるサービスのことです。

例えば、あなたのイオンデビットカードを使って、第三者が10万円分不正に支払いをしたとします。
この場合、不正利用補償が適応されるため、10万円の損害金が、あなたの元に戻ってきます。
不正利用補償が付いていれば、万が一第三者から不正利用があった場合も安心ですよね^ – ^
続いては、ショッピング保険です。
ショッピング保険とは、ハワイやグアム、韓国、台湾、オーストラリアなど、海外旅行に行ったときに買った商品が破損、盗難されてしまった場合の損害を補償してくれるサービスのことです。
イオン銀行「イオンデビットカード」のショッピング保険は、年間100万円を限度に、商品購入日より90日までさかのぼり補償されますよ。
これなら、旅行先でブランドのバッグや洋服を買ったり、食器やグラスなどの割れ物を買ったりした場合でも安心ですよね♪
このように、イオン銀行「イオンデビットカード」には、カードを安全に使う上でのサービスがバッチリです!

イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」のデメリット
続いては、イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」のデメリットです。
デメリットは「他のデビットカードと比べるとポイント還元率が低いこと」です。
デメリットについては、以下でさらにくわしく解説していきますね。
他のデビットカードと比べるとポイント還元率が低い
イオン銀行「イオンデビットカード」のデメリットに感じる点は「他のデビットカードと比べるとポイント還元率が低いこと」です。
イオン銀行「イオンデビットカード」のポイント還元率は「0.5%」。
これは、現金払いと比べるとまじでお得です!
ただ、イオンデビットカードと同じ年会費無料のデビットカードの中には、ポイント還元率が高いカードがかなり多いです。
例えば、次のようなデビットカードです。
- 楽天銀行デビットカード(JCB)
- セブン銀行デビットカード
- 住信SBIネット銀行ミライノデビット
カード名 | ブランド | 還元率 |
楽天銀行デビットカード(JCB) | JCB | 楽天市場での利用:2.0% その他の利用:1.0% |
セブン銀行デビットカード | JCB | セブンイレブンでの利用:1.5% セブン&アイグループでの利用:1.0% その他の利用:0.5% |
住信SBIネット銀行ミライノデビット | MasterCard | 0.8% |
イオンデビットカード(VISA) | VISA | 0.5% |
上の表をみると、イオン銀行「イオンデビットカード」と比べると、他のデビットカードは還元率がめちゃくちゃ高いことがわかりますよね( ^∀^)
例えば、楽天銀行デビットカード(JCB)は、いつでもどこでも還元率が「1.0%」です!

この還元率は、クレジットカード並みなんですよw
ですから、スーパーやコンビニ、デパートでの支払いなど、普段のお買い物で効率よくポイントを貯めることができちゃいます♪
節約にも繋がりますよね(≧∀≦)
続いて、セブン銀行デビットカードです。

セブン銀行デビットカードは、通常の還元率が「0.5%」ですから、イオン銀行「イオンデビットカード」と同じですよね。
ただ、セブン銀行デビットカードは、大手コンビニチェーン「セブンイレブン」でお買い物をすると、還元率が1.5%にアップします!
その差は、通常還元率の3倍です(๑>◡<๑)
ですから、セブン銀行デビットカードは、普段からセブンイレブンを使う方にとってはイチオシですよ♪
最後にお伝えするには、新登場MasterCardブランドと提携している「住信SBIネット銀行ミライノデビット」です。

住信SBIネット銀行ミライノデビットのポイント還元率は「0.8%」!
イオンデビットカードと比べると「0.3%」お得ですよね!
イオン銀行よりも還元率の高いカードを探している方にはオススメの1枚です。
このように、他のデビットカードを比べると、イオンデビットカードよりもポイント還元率の高いカードはたくさんあります。

まとめ
ここでは、イオン銀行「イオンデビットカード」のメリットとデメリットについて徹底解説しました。
いかがでしたでしょうか?
イオンデビットカードは、お買い物をするたびにポイントを貯められたり、イオングループの系列店舗で支払いをするとポイントが2倍になったりと、カードを使う上でのメリットがたくさんあります。
現金払いをするよりもかなりお得な支払いをすることができますよっ♪
ポイントを貯められるので、節約にも繋がりますよね( ^∀^)
ただ、他のデビットカードと比べるとポイント還元率が低いのは要注意です。
デビットカードは、毎日の生活で欠かせないカードになります。
ですから、自分に合ったデビットカードを見つけるようにしてくださいねっ(^ ^)
イオンデビットカード(VISA) | |
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年会費 | 永年無料 |
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発行手数料 | 無料 |
審査 | なし |
ポイントサービス | ときめきポイント |
ポイント還元率 | 0.5% |
海外ATM手数料 | VISAが定めるレート(1.6%)+3.00% |
付帯サービス | 不正利用補償・ショッピング保険 |
国際ブランド | ![]() |
デビットカード愛用歴5年、このサイトを運営している桜井エミです。
さっそく以下では、イオン銀行「イオンデビットカード(VISA)」のメリットとデメリットについて徹底解説していきますね^ ^